Platycerium

室内はおだやか。

晴れの日の朝。日差しは暖かく、扇風機のつくる微風にゆらゆらゆれるザミアの葉。はぁ、幸せなひと時。

視線の先

↓リドレイ1号は貯水葉1枚目が伸長中です。そろそろ板の付け替えをしたいと思っているんですが、ここまで伸びてしまうともう手がつけられません。来年の9月ですね。前回、根腐れメンテついでに付け替えたのは2008年夏ですから、もう7年経ったんですねー。

Platycerium ridleyi #1

↓反対側から。これは昨シーズンに成長した葉で、上の方は茶色に枯れ始めています。真ん中辺り、葉脈が茶色に変色しているのは、バケツ風呂の際に擦れた跡です。そろそろバケツ風呂は限界でしょうか。っていうか、大きなバケツを買えばいいのか、、。

Platycerium ridleyi #1

↓昨年の夏に伸びた胞子葉が黄色く色づいてきました。落葉が近いです。右の方の先端が茶色に枯れている葉もそろそろ黄色く変色してくるはず。

Platycerium ridleyi #1

↓リドレイ2号。最近の胞子葉は葉柄が長く伸びるようになってきました。しだいに大人の姿になってきています。ワイドフォーム個体ですが、まだそれほど特徴は出ていないように思います。

Platycerium ridleyi #2

↓2号はこの時期は胞子葉展開です。いま伸びてきているのは2枚目の胞子葉。胞子葉、もう1枚出てきてほしいですが、さて次の葉はどちらになるか。

Platycerium ridleyi #2

↓アンゴレンセは1枚目の胞子葉が大きくなってきました。

Platycerium angolense ( Platycerium elephantotis )

こちらの株も胞子葉展開。

Platycerium angolense ( Platycerium elephantotis )

↓ウィリンキー1号です。9月下旬ごろ(だったかな?)についにリセットしました。豪華な群生からのリセットなので、なんとも貧相に見えて仕方がありません。リセット後の半月ほどは芽も動かなかったので、なかなか愛情が芽生えず。愛情が消えきらない群生株をすぐに処分せず、床に横たえたまま3,4週間ほど置いたままにしていました。分けた株が水を吸いあげないとき(株分け失敗)に再株分けするため、という危機管理的な意味も、あったといえばあったのですが、、。分け株の活動が再開して、なんとか無事に愛情を移行させることができました。

とりあえず活着はしたようですが、新しい葉があまり大きくならないので、まだ根張りが弱いのだろうと思っています。時期的にも、胞子葉の本格展開サイクルではないので、仕方がないと思ってます。

Platycerium willinckii #1

いまのところ無加温で、室温日中最高26度C、昼ごろから室内に日が差さなくなると23度C前後、夜間最低18度Cほど。湿度は、温湿度計では25%前後、加湿器の表示では50〜60%となっています。湿度はどちらの値が正確なのかワカリマセン。加湿器の表示が正しいと期待してます。

室温が高いので、潅水は乾いたらやるの繰り返し。やるときはしっかりと与えます。乾きが鈍くなるので夏ほど頻繁な潅水ではありません。小さな板付けの株などは、空気が乾燥してくると、朝には大丈夫と思っても夕方にはスッカラカンに乾いてしまっていることがあるので、日々のお湿りチェックは欠かすことができません。

空気が乾燥していると、クアドリディコトマムとワリチーは根本の水分が十分でも胞子葉が巻いてしまいがちなので、湿度維持のビニールフレームに入れています。クアドリディコトマムは水あげ&水分蒸散が激しいのか、潅水しても4日ほどでミズゴケがすっかり乾いてしまい、胞子葉がしおれてしまうことがしばしばあります。クアドリディコトマムはミズゴケが乾燥し過ぎないように、ワリチーは胞子葉がしおれ始めてきたら(なんとなく葉が垂れはじめたな、と思ったら)水やり。この2種は胞子葉の展開をできるだけ維持するよう、特別待遇で管理しています。

まだまだ越冬シーズンは始まったばかり。4月まで集中力をきらさないようにしなければ!!

ホルタミィ

Platycerium holttumii Joncheere & Hennipman, 1970

昨年4月に輸入したホルタミー。今年は貯水葉は1枚だけしか出ませんでした、、。もう1,2枚出て欲しかったですけど、なにか条件があるんでしょうか。

Platycerium holttumii

ワイヤーネットのサイズは60x45cm。葉の大きさは昨シーズン成長した葉のサイズを上回って、ほぼ輸出直前の姿に戻ったのではないかと思います。でもまだまだお子様サイズです。環境が良ければ、この3倍ぐらいにはなるはずです。

Platycerium holttumii

ずっと室内に置いていたので、光を求めて葉が前の方にせり出し気味です。

Platycerium holttumii

左側の貯水葉は昨年成長した古い葉です。そろそろ枯れてきそうな気配がします。きっと水を上げ過ぎるといっきに茶色領域が広がるんでしょうね。潅水はすこし控えめにしています。

Platycerium holttumii

 

わっさり

鮮度アップのアンゴレンセ。正面の株が親株です。こちらに向かって伸び始めている貯水葉は5枚目。小さな貯水葉が動き始めているのが6枚目で、おそらく今シーズン最後の貯水葉ではないかと予想しています。

Platycerium angolense

Platycerium angolense

気温が低くなってきて、伸長のスピードは落ちてきています。空気も乾燥してくるし、夏に育った葉に比べるとすこし小さくなるのではないかと思います。

ヘゴ板につけていますが、板のうしろ側には子株が無数に吹いています。宙吊りにして育てるとアンゴレ玉ができそうですが、さすがにうちではそれはムリ。室内に取り込むときに除去してしまいます。

 

African Oddity

プラティケリウム ’アフリカン オディティー’

オディティー、元気。少し明るい緑色と盾のように長く平面的に伸びる貯水葉、ヘナヘナ〜とした胞子葉が特徴ですね。(比較的)丈夫でよく増えて見た目もエレガント。できる子ですねぇ。

Platycerium sp. 'African Oddity'

うちでは年に1サイクルの成長です。今の時分から秋にかけ胞子葉が成長し完成すると、翌年の5月頃まで休眠します。冬の最低室温が14〜20度Cほどあっても絶対に目覚めません。もっと低温に当ててから高い温度で管理すると目覚めたりするのでしょうか。それとも、もっと高温を維持すると新たな成長サイクルがはじまるのでしょうか。よそのお宅ではどうなんでしょうね。

姿をみると、ビフルカツムが混じってる?とはじめのころは思っていましたが、成長サイクルのリズムを考えると、アフリカ系のビカクの性質が強そうです。姿はクアドリ、色合い&テカリはアルシコルネ、でしょうかねぇ(定期)。

Platycerium sp. 'African Oddity'Platycerium sp. 'African Oddity'

貯水葉展開を終え、胞子葉1枚目が出てきました。上のほうの芽は1枚目の胞子葉が(向かって)左側、下のほうの芽では1枚目の胞子葉は右側です。交互に重なりあってちょうどいい具合に成長がすすみそう。

↓普段はここに居ます(リドレイ1号も同じ向きに掛けていたのですが、昨日、向きを変えてあっち向きにしました)。

Platycerium sp. 'African Oddity'

↓ワリチーのパッチ。ワリチーはほぼほぼ成長を終えました。そしてリドレイ2号、葉焼け。

Platycerium sp. 'African Oddity'

きれいだねぇかわいいねぇ、と言ってるうちに水をやるのを忘れていました。。。バケツに張った水につけ、より日が弱い場所に移動完了。もう1枚新しい貯水葉がでてきてくれればなんとかごまかせるんですが、次は胞子葉が出てくる予感がしています。うーん

 

8月になりました

8月となり、毎日暑い日が続きます。本日のベランダは最高気温32度C。最低湿度は25%弱です。

↓Platycerium ridleyi #2 wide form

Platycerium ridleyi #2 wide form

リドレイ2号のほうでも胞子が落ちました。小さじスプーンの大きさにも満たない小さなパッチですが、どっさり落としました。落ちた胞子は、そのまま風とともに去りゆく予定。

↓ Hibiscus rosa-sinensis 'Kan Lemon' ハイビスカス・寛レモン

Hibiscus rosa−sinensis ’Kan Lemon'

2つ蕾が落ち、3つ目は1/3ほどしか花が開かず、4つ目でようやくまともに花を見ることができました。意外としっかりした黄色ですが、くどくない、さらっとした黄色、まさにレモン色!直径14cmぐらいです。ほんとうならここからさらに花弁が伸びるんだと思うんですが、その開花後の展開がないまましぼんでしまう様子です。夏の終わりに涼しくなってくればもっとしっかり咲いてくれそうで、楽しみです。

↓ほかのハイビの様子

はいび

梅雨明け以前と以後では葉の性質が違うぽい。’以前’の葉は、梅雨明け後の強光線下でちょっと斑点が出たりして調子よくなさ気。’以後’ の葉は強い日差しの下で育っているのでかなりしっかりしている様子。暑さになれたのか?蕾もまた出てきました。右はタヒチアンプリンセスで、左奥のシルバーメモリーズにも蕾確認。それにしても、土が良く乾くので水やりが大変。

 

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