Platycerium

Platycerium veitchii 'Lemoinei'

レモイネイです。先週の土曜日に部屋に取り込みました。秋口からの成長サイクルで出てきた貯水葉が大きくなりつつあります。きれいなツンツン貯水葉を期待。

Platycerum 'Lemoinei'

この茶色に枯れた貯水葉は、昨冬シーズンに室内で成長したもの。今年の4月下旬頃に屋外に出したときにはまだ緑色でしたが、いきなり強い光線にあてて葉焼けさせてしまいました。先端が”よれっ”としているのが葉焼けした跡です。が、枯れてしまえば葉焼けも何も分からなくなってしまいますね〜

Platycerum 'Lemoinei'

貯水葉展開時は水を十分に与えると、先端の裂片がスッと長く伸び、切れ込みを深く仕上げられると思います。日照量によって、先端が鋭くなったり丸くなったり変化するかもしれませんが、これは試したことがないのでなんとも。うちでは午前中の数時間、ガラス越し&ビニール越しの日光が当たる状況でこんなかんじです。でも、まぁ、徒長といってしまえば徒長かもw

レモイネイの胞子葉はちょっと長めに伸びているのを見かけることが多いですが、胞子葉展開時は気持ち水を控えめにして(ミズゴケカラカラ乾燥にはあまりしない)風通し良く午前中無遮光(午後遮光)で育てると多少短くなります。群生株になってくると貯水量が増えて水持ちが良くなるので、そのへんも考慮しながら水やりします。あとは、雨に当てっぱにすると白い毛が落ちてしまうので注意したいです。この株は今年は台風の風雨にちょっと当ててしまい、白っぽさ加減が弱めとなってしまっています。

 

とりあえずリドレイ

写真が撮りたまっていて、このまま掲載しないのももったいないので。でもリドレイ掲載多めで、困ったときのリドレイ頼み、、みたいな感じが否めませんね。。。

↓リドレイ1号 向こう側に2枚目の貯水葉が動き出しています。そういえば、もう何年も1シーズンに出る貯水葉は2枚となっていて、3枚目を見かけないような気がします。じゃぁ、以前は3枚以上出たことがあったか?というと、これまであまり気にしたことがなく記憶もとくに無し。どうなんでしょうね。3枚目、4枚目の貯水葉ってあるんでしょうか。 うーん、きっとあるんでしょうねぇ。

Platycerium ridleyi 1号

↓リドレイ2号 Wide葉タイプ。ビカ森様からやってきました。5号素焼きにミズゴケ植え。(ホントは3号。3,4年前だったか、ほんとの2号は水をやらずに枯らしたorz)

Platycerium ridleyi 2号

鉢を持って軽くなったら、上からシャワーでやさしく、そして念入りに水かけてます。貯水葉が鉢の表面を覆ってからは水やりの頻度が低くなって、とくに今の時期では3週間に1度ぐらいの水やりとなっています。水やり3回のうち1回ぐらいはバケツに浸けます。

入手後すぐに植え替えたときに芽の方向を見誤り、期待していた芽の方向と実際の芽の方向が30度ぐらいズレてしまっていて微妙なところです。小さい株の芽の方向を見極めるの、ちょっと難しいですね。 

バナナワニ園のリドレイ

これはバナナワニ園の鉢植えリドレイ。先月行ったときに撮ったもの。すごく活き活きとしていて力強いですねぇ。こういうビカクシダをみると、なんとなくワクワクして胸の高鳴りを覚えます。おそらく、とくに左の株は2006年頃のこの株が成長したもののように思えます。貯水葉がすっかり鉢を包んでしまっていますが、どうやって水やりしてるんでしょうか。写真拡大してみると芽の数cm下辺りに水垢(?)の跡っぽいラインが有るように見えるのは気のせいでしょうか。うーん、でもやっぱ気のせいだろうなぁ。手間を考えたらやっぱり上からシャワーかな。飼育員さんに尋ねてみればよかったなぁ。後悔。

はぁ・・・

P.hilliiのトレイ

ヒリーのトレイ。板につけてもいいサイズだけど、鉢植えのほうが葉っぱが綺麗に育つのでこのままでいこうかな。とくに葉っぱが”しこる”系のヒリーは鉢植えのほうが確実に成績が良い。根部の水分がある程度安定している方がいいみたい。

カトレア畑の惨状。今シーズン、鉢数倍増。年に2鉢増が私的理想の増加率なんだけど(笑)。。。 ここで抑えるか、それとも突き抜けるか。といっても、スペースの物理的制約があるからやっぱり突き抜けはない方向で。

カトレア畑

うーん、それにしてもビニールハウス欲しい(借りたい)。でもそうすると”with”じゃなくなってしまうのが悩ましいところ。でも現在が通常の”with”じゃないからどうしてもそういう方に意識が向いてしまうんだろうなぁ。てことは自分はわりと常識人?(笑) そういう矛盾していることを・・・云々 はぁ、例年、年末はちょっとお疲れ気味です。気疲れですが。温室超隣接住居がほしいです。以上

 

株分けビフルその後

8月下旬に株分けしたビフルカツムです。10月中旬より、室内のフレームの中でぬくぬくとごきげんのようす。

Platycerium bifurcatum div

株分けしたときに出てきていた小さな貯水葉はすっかり大きくなりました。

Platycerium bifurcatum div

2枚目の貯水葉、新しい胞子葉も伸びできました。このまま勢い良く成長すれば来春には子株の発生も期待できます。

Platycerium holttumii

ホルタです。今年の4月にラージサイズを輸入したものです。ラージサイズのビカク輸入はアンディヌム以来だったのですが、今回はいったいどうやって送られてくるのかちょっとドキドキ疑問に思いながら、ポチリ。到着して箱を開けてみたらー。貯水葉は芽の周辺半径10cmぐらいを残してざっくりと切り取られ、干し上げられてしなしなになった胞子葉がロール状にたたまれた状態のホルタが・・・。とまぁ、けっこうショッキングな状態(「ビカクハンガー2号機」にわずかにその一部分が写ってます)だったのですが、やっとここまで復活しました。

Platycerium holttumii

6月ぐらい(だったかな?)に芽が動き出し、1枚目の貯水葉は完成、2枚目の貯水用は完成度50%ぐらい、そして胞子葉1枚目が出てきたところ、といった様子です。胞子葉、大きくならなそうな気がしますねぇ。空気、乾燥してるし。

Platycerium holttumii

もともと付いていた胞子葉はそろそろお役御免となりそうです。ご苦労さまでしたm(_ _)m。

胞子がたくさん付いているので播いてみようかな。

 

怪しい光の季節

昨年は11月上旬に多くの植物を室内に取り込んだので、今ぐらいの時期の週末はきっとバタバタでしていたはず。今年は10月中旬より写真のような状態ですっかり落ち着いていて、昼寝明けにこれ書いているっていう余裕っぷり笑

さて。ビフルカツム、ヒリー、レイモイネイはまだベランダに出しっぱなしです。その他は室内取込済ですが、クアドリとワリチーについてはさらにビニールケースに入れています。

クアドリは、低湿度になるとミズゴケが濡れていても葉がしおれてきてしまうのですが、ビニールケールに入れて空中湿度を保ち、葉のしおれを防ごうというわけです。ワリチー(3度目?4度目?の挑戦)も同じような傾向があるように思っていて、今回はビニールケースに入れることにしました。それと休眠はさせないので、「うっかりミズゴケカラカラ」を予防するためという効果も期待しています。とはいえ、ビニールケースの高信頼性にすっかり安心して油断しているとやっぱりミズゴケカラカラにしてしまうので、2,3日おきに重さチェックしています。

platycerium quadridichotomum, Platycerium wallichii

高湿度で空気が停滞すると病気になるので、USB扇風機を1台置いて24h空気を動かしています。 照明は15wぐらいの家庭用白色LED電球を1灯。このケースは”扉”をあまり開放しないので、太陽光が強くあたって中の温度が激高にならないよう、ブラインドを閉め気味にしてかけています。逆に光量が不足しないようLED電球を灯しています。

platycerium quadridichotomum, Platycerium wallichii

↑左端の方に写っているのは、こないだ株分けしたビフル。まだ小さいので今年の冬は待遇をよくしてあげます。

↓怪しい光はこっち!カトレア様。今日は曇天で暗いので怪しさ加減が倍増しています。

led orchids

 

風呂あがり

リドレイです。台風19号のときに室内に避難させ、それからずっと室内です。ミズゴケの乾きも遅くなりましたが、持ってみた感じだいぶ軽くなってきたので今朝は2週間ぶりに入浴。

Platycerium ridleyi

今シーズンは貯水葉の展開時期が早いような気がします。

リドレイの場合、貯水葉展開の時期に水分が足りないと、葉が小さくなったり縁が波打つように暴れたりします。リドレイ以外でも、”まるっ”と貯水葉が丸まる品種ではそんな傾向があるように思います。ビフルカツム、ヒリーなど、もともとの性質が強いものでは、しばらく水を切らしてしまった後に急にたっぷり水やりしだすと、”リバウンド”で貯水葉の縁が裂けてしまうこともあったり(基本的に水が好きってことですよねー)。

これからの季節は夏に比べるとミズゴケの水分の飛び方は鈍りますが、成長の具合、日中の室温や空中湿度の低下によって、気付いたときにはすっかり乾いている、なんて状況が起こりがちです。意外と水分管理に気を遣うシーズンだと思います。要注意要注意。

これから半年かぁ。はぁ、ストレスw

リセット!完

リセット!の続きです。結果からいうと、

Platycerium bifurcatum 株分け

Platycerium bifurcatum 株分け

2つできました。大きい株は素焼き皿に着け、小さい方はヘゴ板に。素焼き皿はほんとはアンゴレンセを着けようと思ってストックしていたものですが、急遽予定変更。ヘゴ板は、親がついていた板を再利用。

作業詳細は以下に。

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