Platycerium

ホルタさん

Platycerium holttumii Joncheere & Hennipman, 1970

ほぼできあがりでしょうか。まる1年かかりました。

Platycerium holttumii

冬の間に育った(むかって)左側がやはり物足りない感じですね。水の量も減らしたし、空気が乾燥していたし、しかたがないといえば仕方がないのですが、、。葉が出てくる順番や枚数がまた同じだったら、どんどん左右のバランスが悪くなってしまいそう。おそらく次は右側の貯水葉が出てくるんですが、今年は貯水葉は3枚出て欲しいですねぇ〜。でもそしたら胞子葉が育つのはまた冬になってしまうし、”できあがり”にもっと長期間かかってサイクルが変則的になってしまいそうだし。
巨大種をご家庭できれいに育てるのは難しそうです。

Platycerium holttumii

爬虫類の皮膚を彷彿とするような葉脈がいいですね。

アンゴレ群生

Platycerium angolense Welw.; Bak. 1868
Sym. Platycerium elephantotis Schweinf. 1871

ベランダでちょっと気持ち良さげなアンゴレンセ。

Platycerium angolense

先月末ぐらいに胞子葉2枚の伸長が完了して、葉っぱの裏側では胞子が静かに育っているところです。いつもは6,7月ごろから新しい貯水葉が動き出すんですが、今年はすでに動きあり。

真ん中の株が親株で一番大きいのですが、茎が”こちら”に向かってかなり伸びてきていて、満足に根を張ることができずにそろそろ成長不良を起こすんではないかと予想しています。温室・ハウスで育てるのでなければこの辺で株分けリセットするのがいいんですが、今回は実験的に群生育成続行します。ミズゴケ追加しようかな。

ベランダ追い出し

植物のベランダ追い出し、2/3ほど完了。↓はワリチーさん。冬の間、ビニールフレームの中で湿度を保ちつつときどき水やりで調子よさげの再起動。この時期風が強めの日が多いので葉が傷まないようもうしばらくは室内です。

Platycerium wallichii

↓インターメディアが花盛り。植え替え予定。

Cattleya intermedia coerulea

はぁ、それにしても部屋の中が空いて気分も少々スッキリ。やっぱ植物は人のオーラ吸い取りますよね〜笑 

Platycerium holttumii

ホルタです。冬の間に、左側(向こう側)の貯水葉1枚と右側(こちら側)の胞子葉1枚が完成し、今は新しい胞子葉が成長しているところです。サイクルが半年ぐらいズレてますが、今年の夏はオヤスミでしょうか。

Platycerium holttumii

冬に育ったわりには葉が大きく伸びてまずまずの具合。でも輸入したときについていた貯水葉と比べると、だいたい1/2のスケールです。また大きく育ってくれる日は来るでしょうか。。

発音!

ビカクの学名を見て、これってどう発音するんだろう?って思ったことありません?
ラテン語発音したらいいのか、英語発音したらいいのか、カタカナ発音でいいのか。

andinumなら、アンディナム?アンディヌム? wallichiiは、ワーリッキー?ワリチー? そもそも忠実なラテン語発音てどんなのかいまいち分からないし、superbumはスペルブム〜?スーパーバム?英語発音のほうが通じるんじゃ?とか。

以前に海外(北米、南米)の方とビカクの名前を口頭でやりとりしたとき、「プラティセリウム」「アンディヌム」「ウィリンキー」がどうしても分かってもらえなくて困ったことがあります。「アンディヌム」「?」「アンディナム」「?」「アンディーヌム」「??」「アンディー・・・(途中でやる気無くす)」「・・・」みたいな感じで諦めたという・・・笑

で、先日、別件で英単語発音サイトを使っていたんですが、ふと「英語圏の人々はビカクの名前をどう発音するんだろう」と思い、試してみた結果が以下の通りです。

Platycerium alcicorne, andinum, angolense, bifurcatum, coronarium, ellisii, elephantotis, grande, hillii, holttumii, madagascariense, quadridichotomum, ridleyi, stemaria, superbum, veitchii, wallichii, wandae, willinckii

おそらく音声合成で作っている発声なんでしょうけど、かなり”リアル”なのではないかと思います。以下、私の聞こえ方(なんとなく、おおまかに):

ラティセリィアム」「ルシコーン」「エィンディナ(ム)」「エィンゴーレンス」「バイファケィタム」「コナリアム」「リスィアィ」「レファンーティス」「ランデ」「リィアィ」「ホゥトゥミィアィ」「ダガスカリエンス」「アドリダイコトマム」「リッドゥリィアィ」「ステリア」「ーパーバ(ム)」「ヴィーチィアィ」「ウォーリキィアィ」「ンディー」「ウィリンキィアィ」 ※太文字はアクセント(自信なし)

#そういや、あのとき「エィンディーナ?」って言ってましたね〜。
#”andina”じゃなくて”andinum”だと頑なに自分は”ナム”・”ヌム”にこだわってましたねぇ。
#若かったなぁ〜笑

特徴的なのは "-ii" を "-eye" と発音するところです。そのほかにも a-[エィ-] -se[-ス] -um[-アム] bi-[バイ-]などなど。ちなみに文献をいろいろ漁っていると、アメリカでも昔は"-ii" は ”ii”と発音されていたのが、しばらくあとになってから "-eye"と発音するように”なったっぽい形跡”が見られます。でもYoutubeを見てみると、英語圏の方でもラテン語チック発音する人がいたり、南欧圏では「プラティセリウム」と発音したりするみたいだったり。

ようするに何か。その土地々々でのネイティブ言語の発音に傾いているようです。 日本では・・・伝統的な(?)ラテン語ちっくな発音がカタカナ発音に近くて楽でいいかも。でも日本人でも「プラティセラム」「アンディーナ」「コロナリア」と学名を英語発音する方はいらっしゃいます。これまで通りをベースに、最終的にはTPOとお好み加減でおのおの微調整の方向でしょうか。

いっそのこと和名で呼ぶのがいいかもしれませんね。和名復活で!まだ和名がないものには新しく命名で!

オニビカクシダとか、オオビカクシダとか、オオビカクシダモドキとか(←既存名)。今だからこそ逆に斬新〜!!

”モドキ” とかアガりませんか?笑

コンテンツの配信