Hibiscus

Hibiscus x rosa-sinensis 'Silver Memories'

ハイビスカス 'シルバー・メモリーズ' 今年はじめての開花。

今年の春は植え替えを見送りました。鉢底からのぞく根の量がそれほど多くなく、またシルバーメモリーズは樹勢が少し弱いとも聞いたことがあり、無理してセオリー通りに植え替えをする必要はないなと考えたためです。でも、根っこを温存した甲斐あってか、昨冬に強めの剪定をしたにもかかわらず4つの芽が活発に動き、大きな葉を次々と展開させました。蕾はある程度伸びた枝につくため、ベストシーズンの梅雨前後の開花とはなりませんでしたが、順調に枝を伸ばして8月11日に無事に開花とあいなりました。今年のこの暑さの中としてはよく咲いたのではないかと思います。花の直径は18cmほど。

SDIM5777 Hibiscus x rosa-sinensis 'Silver Memories'

シルバーメモリーズは、このシルバーからクリーム色へのグラデーションがとても気に入っています。夜の暗闇が明ける時分の空の色のような、絶妙の色合いではないでしょうか。もう少し赤成分が強ければ夕暮れのイメージにも合ったかもしれませんが、これはやはり朝のイメージのほうがしっくりきます。しかも季節は夏です。

夏の朝早く、まだ太陽が雲の頂上あたりしか照らしていないような時刻。おもむろにベッドから起き上がり、ベランダに繰り出して植物点検と水くれをする。これが私の夏の朝のルーティン。夜明けの静けさのなかで、水の跳ねる音がいつもよりベランダに大きく響く・・・。この花はそういうイメージを想起させます。

SDIM5776 Hibiscus x rosa-sinensis 'Silver Memories'

日中、ベランダはときおり強めの風が吹くんですが、せっかく開花したのに花弁が折れてしまってはもったいないというわけで室内に取り込みましたが、何十分かに一度は花のそばに寄ってグラデーションを再確認するという謎のループ行動が(笑)。花持ちはそれほど良くなく、夕方ぐらいにはもうしぼみ始めていました。

SDIM5798 Hibiscus x rosa-sinensis 'Silver Memories'

4本の枝に次々と蕾がでてきていますが、複数同時に開花となったら見応えあるでしょうねぇ。

 

7月24日

そろそろ7月が終わってしまいます。あと2ヶ月もすれば室内取り込みを考えなければいけなくなるなんて・・・。早いものですねぇ。

↓ Platycerium sp. 'Horne's Surprise' ホーンズサプライズ(2回目)です。以前育てていたときは成長期も乾湿のメリハリをつけて栽培していたんですが、今回はミズゴケはずっと湿りっぱなしの管理をしています。びっしょり濡れっぱなし、というより湿りっぱなしといった感じ。ホーンズサプライズ本体やミズゴケには水をかけず、ヘゴ板を濡らすように水をかけています。

Platycerium sp. 'Horne's Surprise'

左側の貯水葉のときは、若い葉がもっとテカテカしていてシワの彫りがもっと深かったように思うんですが、いま成長中の葉は彫りも浅くテカリもあまりなく通常モードっぽい葉。

↓ Sinningia eumorpha 一昨年(だったかな?)植物を輸入するときにミニマムオーダーの価格調整のためにセレクトしたシンニンギア。テキトーに3球を平鉢に植えて、なんとなく世話をしながら。気が向いたときに肥料を上げてみたりして(笑)でも冬は外に出しっぱなし、とか。けっこう丈夫です。

Sinningia eumorpha

Sinningia eumorpha

Sinningia eumorpha

原種らしい素朴なシンニンギアですが、よく見ると豊かで深い味わいがある姿と花だと思います。

↓ プルメリアの枝を買っておまけで貰った種を播いたもの。何の品種の種かは不明です。

Plumeria seedling

↓ Plumeria x rubra 'Black Tiger' 蕾が大きくなってきました。けっこう濃い赤です。どんな香りがするのかもはやく嗅いでみたい!花の大きさもどのぐらいになるのか楽しみ。根が充実していないだろうから、あまり大きくは咲かないのかもしれません。できたらクラスター咲きになってほしいです。

Plumeria x rubra 'Black Tiger'

↓ ♀Hibiscus waimeae subsp. waimeae X ♂Hibiscus x rosa-sinensis 'Tahitian Princess' 昨年採種して播いたもので、約1年が経ちました。3つとも顔が違っています。一番奥のものが一番色素が少なくて、でも葉柄は赤く、多分黄色い花が咲くのではないかと予想。真ん中のは一番色素が濃くて、葉柄や葉脈が赤く、成長が完了した葉にはベタっと赤い色素が全体に現れてきます。おそらく真っ赤な花かなと予想。手前のはちょうど中間ぐらいの色素量で、赤とかピンクとかの花かな?と予想しています。早ければ今年、遅くとも来年には咲くのではないかと思ってます。楽しみです。

Hibiscus seedling

↓ Hibiscus waimeae subsp. waimeae 2日目の花。今年は2枝伸びていて、それぞれの枝に交互に咲いています。爽やかでほんのり甘く南国風で清潔感のある香りがします(←分かりにくい)。

Hibiscus waimeae subsp. waimeae

ハイビと挿し木

T.P.今週も咲きました。大きいけどT.P.にしては小さめの花。

Hibiscus x rosa-sinensis 'Tahitian Princess'

↓ プルメリアの挿し木。初めての挿し木で、ちゃんと根付くかどうか不安。あと1ヶ月様子見て根っこ出なかったら接木にトライする予定。

左下のはオオヤエクチナシを挿してみたもの。ナヌとかティアレを買おうかと一瞬思ったのですが、クチナシなら屋外で越冬できるし花も大きいし香りも強いし、ということで自宅万損敷地内の植栽剪定で刈られた枝をもらってきて挿してみました。

通勤路の木陰でつやのある大きな葉を茂らせ、直径12,3cmはあろうかと思われる大きな花を毎年咲かせる本種があるんですが、あのつやつやの大きな葉を木陰で茂らせている様子がなんとも熱帯的(亜熱帯的か?)な雰囲気を醸し出していて、それが好きで以前から気になっていました。うちのベランダだと風が通りすぎて葉が小さくなってしまいそう。

挿し木

 

June#2

↓ Hibiscus x rosa-sinensis 'Tahitian Princess' 今シーズン初のハイビスカス開花。T.P.ちょっと勢いが弱いです。連休明け頃に植え替えしたんですが、根っこは思ったほど回っていなかったし、にもかかわらず鉢底の方でとぐろを巻いていた太めの根をカットしたり、要らぬダメージを与えてしまったように思います。植え替えしなかったシルバーメモリーズは大きな葉を元気に展開しているし、T.P.も植え替えしなければよかった orz。

Hibiscus x rosa-sinensis 'Tahitian Princess'

↓ Dyckia marnier-lapostollei 手前の株はマルラポ実生からの選抜ということで2008年頃にヤフオクで入手したもの。焼菊鉢に植え替えて根腐れさせてしまい、プラ菊鉢に植えなおした後に職場に出向させ、直射光下のコンクリート床に置きっぱにしていたらどうにもこうにも傷んでしまい、自宅に帰還させたのが昨年の秋頃(だったか?)。その後、しだいに調子を取り戻してきていて、あと2,3年すれば以前のように綺麗な株に仕上がるのではないかと思ってます。向こう側のマルラポは2006WBS BillBakerコレクションクローン。これもほぼ同様にして痛めてしまったんですが、自宅に帰還させるのが手前マルラポよりもすこしだけ早かった分、快復度合いも違っています。こちらは子株も出始めていて、多頭復帰も近いかと思っています。個人的にマルラポは単頭より多頭のほうが好きです。

昨秋入手した手前のパキポグラシリスは花茎が4本あがっていて最近まで花満開だったんですが、胴体がやわらかめだったので花は摘みとってしまいました。葉っぱはわさわさ茂ってますが、胴体がかちかちになってくれないといまいち安心できません。もしかするとかちかちには戻らならないんでしょうかねぇ。

Dyckia marnier-lapostollei

↓Petunia x hybrida 'Night Sky' 強光線下のハイコントラストなペチュニアもよいですが、薄暗みのなかのペチュニアの豊かな色の変化もまた面白いものです。とくにこのナイトスカイはとても風情があってお気に入りになりました。でもちょっと星少なめでしょうかね。星多すぎでも趣が半減してしまっていやですが、もうちょっと多くなってもらえるといいなぁ。肥料足りないのかなぁ。日照が足りないのかなぁ。ペチュニアを冬越しされている方がけっこういらっしゃるようで、このナイトスカイも冬を越させたいなと考えたりしています。ハルディンのペチュニアを調べてみたら、ブラックサテンという黒花の品種があるみたいで。ペチュニアにかぎらず黒花はあまり好きではないんですが、ブラックサテンにこの星が乗ったら欲しいなぁ。

Petunia x hybrida 'Night Sky'

Hibiscus x rosa-sinensis 'Kan Lemon'

寛レモンが咲いたのでアップ。他のハイビは強剪定してしまったのですが、寛レモンだけは剪定せずに枝を残しておいたんです。年末あたりからぽつぽつと咲いてはいましたが、やっとタイミングよく咲いてくれて写真撮れました。

開花した翌朝の花です。部屋に取り込んでからはときどき水切れさせてしまうし、肥料もほとんどあげていないためか、小さめの花ですね。直径13cmぐらい。

Hibiscus x rosa-sinensis 'Kan Lemon'

金運アップ希望。

 

秋のハイビスカス

涼しくなって、またハイビスカスが咲き始めました。花持ちも良くなって、2日目の午後遅くになってももまだしっかりと開いているくらいです。

Hibiscus rosa-sinensis 'Silver Memories'

Hibiscus rosa-sinensis 'Silver Memories'

Hibiscus rosa-sinensis 'Tahitian Princess' 

Hibiscus rosa-sinensis 'Tahitian Princess'

夏の間も液肥を葉っぱにかけまくってたんですが、それがよくなかったのか葉っぱにけっこう病斑が出てしまいました。梅雨明けまではわりとなんともなかったのに、梅雨明け後の強烈な日差しと高温に当たったらば一気に出てきました。蘭のデンドロビウムでは、日照強め、窒素系肥料を多め、にすると病斑が出やすいというのを聞いたことがあるので、似たような感じであんまりよくなかったのだと思っています。ということで、最近は液肥は根本だけに与えるようにしました。ときどき葉にかけるのもよいのだと思いますが、今シーズンは調子にのってかけすぎてしまいました。もしかして全体的に肥料あげすぎなのかな、、。反省。 

↓交配してできた種から

Hibiscus seedling

♀waimeae x ♂T.Princess。香りのあるハイビができたらイイなと思って交配してみたもので、3粒種が採れ、それを8月20日頃に播種したものです。奥の1本は赤みが強く出ています。手前右も僅かに葉柄に朱が出ています。手前左はいまのところ赤みは全く無し。それぞれ違う花が咲くのかもしれません。楽しみです。

8月になりました

8月となり、毎日暑い日が続きます。本日のベランダは最高気温32度C。最低湿度は25%弱です。

↓Platycerium ridleyi #2 wide form

Platycerium ridleyi #2 wide form

リドレイ2号のほうでも胞子が落ちました。小さじスプーンの大きさにも満たない小さなパッチですが、どっさり落としました。落ちた胞子は、そのまま風とともに去りゆく予定。

↓ Hibiscus rosa-sinensis 'Kan Lemon' ハイビスカス・寛レモン

Hibiscus rosa−sinensis ’Kan Lemon'

2つ蕾が落ち、3つ目は1/3ほどしか花が開かず、4つ目でようやくまともに花を見ることができました。意外としっかりした黄色ですが、くどくない、さらっとした黄色、まさにレモン色!直径14cmぐらいです。ほんとうならここからさらに花弁が伸びるんだと思うんですが、その開花後の展開がないまましぼんでしまう様子です。夏の終わりに涼しくなってくればもっとしっかり咲いてくれそうで、楽しみです。

↓ほかのハイビの様子

はいび

梅雨明け以前と以後では葉の性質が違うぽい。’以前’の葉は、梅雨明け後の強光線下でちょっと斑点が出たりして調子よくなさ気。’以後’ の葉は強い日差しの下で育っているのでかなりしっかりしている様子。暑さになれたのか?蕾もまた出てきました。右はタヒチアンプリンセスで、左奥のシルバーメモリーズにも蕾確認。それにしても、土が良く乾くので水やりが大変。

 

梅雨、明けてしまいましたね

7月上旬の「1週間毎日雨」はさすがに精神に堪えましたが、梅雨が明けてのこの高温と日差しにもかなりまいりますねぇ。いまとなってはあの雨が恋しい。。。 日中、暑くて出かける気にもならないので、今日もずっとベランダの日差しの具合や乾き具合などをチェックしてました。

Hibiscus waimeae

↑Hibiscus waimeae subsp. waimeae 今宵のワイメアエ(しっとり)

今シーズン新たに分岐して伸びてきた枝に咲いた花。ふきつける熱風の中で無事きれいに開いてくれました。鼻を近づけると上品な良い香りがして、刹那、暑さを忘れることができます(はぁ、せめて夕立来てほしいぃ)。

ハイビ達は鉢の乾きが激しくて、ほぼ毎日水やりが必要そう。日中(午前中)は日によく当たるように台に鉢を置いていますが、晩に水をやるときは床におろします。そのまま一晩床に置きっぱにして水切って、翌朝にまた台にあげるという具合。鉢の位置が高いと空気の動きも激しいんですが、低い位置だと多少弱まるし、周囲の植物からの湿気にも当たって休まるかな?と思ってます。

これから2ヶ月、かぁ・・・

コンテンツの配信