Platycerium willinckii

3月中旬(写真のみ)

Platycerium wallichii

Platycerium willinckii

7月31日

マダ、再びトライ。ヘゴ棒に着いた小さな株を入手しましたが、今後の成長にあわせて板に付けるか、鉢に植えるかしばらく悩み、そうこうしているうちに新しい貯水葉が動き始めて・・・、けっきょく100%ペレポスト(Sugoi-ne 1号)植えしてみました。ビカクシダのペレポスト100%植えは難しいかと思っていましたが、マダガスカリエンセには向いてるかも?と。

Platycerium madagascariense

左の貯水葉のかたちがいびつなのは、葉が小さいときに一部が傷んでいたせい。ペレポスト植えする前から傷んでいた部分。いま動いている葉は綺麗に展開しそう。

↑ 白い小さなつぶつぶはオルトラン粒剤。キノコバエが大量発生するのを予防するためにだいぶ前に少しまいたもの。 それでもやっぱりキノコバエが寄ってきてしまうので、1週間ほど前から↓のようにキッチン用水切りネットをかぶせています。

Platycerium madagascariense

Platycerium madagascariense

Sugoi-neの使い方は本家サイトで。

↓ シンビジウム交配種。2年ほど前にバックバルブ吹かしで芽が動き出していたのを入手したもの。今年の春の植え替えで、干からびたバックバルブと入手時に動いていた最初の芽は外しました。植え替えでは1年経った古いペレポストを全て洗い落とし、新しいペレポストで植え替えましたが、根っこがすごかった印象です。ペレポスト、けっこういいですねー。

シンビジウム スゴイネ植え

 

June#1

↓ Platycerium wallichii 1枚目の胞子葉の先端を折ってしまいました・・・。この向こう側にカトレアが置いてあって、カトレアの水やりをするとき(少なくとも1週間に1回ほど、多くて3日に1回)はワリチーをどかして、カトレアコンテナを取り出して、云々・・・と作業するのですが、そのときに私の尻にぶつかって折った可能性が大。やっぱりビカクシダは広い場所で栽培したほうがいいですねぇ。がさがさ場所を動かさないほうがいいでしょうし。葉っぱ揺らしたりこすったりするとエチレン放出量が増えるんでしたっけ。植物にとってのストレス物質(?)だったような。

Platycerium wallichii

↓ Platycerium quadridichotomum 貯水葉が成長不良です。胞子葉の先端も壊死してしています。今年出る葉っぱはもう全部出てしまっているので、きれいな完成は望みが無くなりました。5月の乾燥した強風にさらしてしまい、新葉先端を傷めてしまったのが原因だと考えています。もうすこし遅くまで室内においておけばよかったです。でも、この後ろ側には子株達がきれいに育っていて、それが救い。もしかすると↓この面はもう収束で、後ろ側が近い将来の正面になるかもしれません。でもその前に子株を取って仕立て直すか、この親株の棒付け直しをする可能性のほうが高そうです。右上の方に半分ぐらい写っているハンギング鉢はバックアップ機です。鉢植えのまま株が大きくなり、子株も育っていたのですが、親株の茎が伸びて”浮いて”きて弱っていたので、3週間ほど前にリセットしました。親株は破棄して子株を取り分け。このシーズンの株分けが今回はうまくいって、クアドリのバックアップ体制はかなり万全となっています。

Platycerium quadridichotomum

↓ Platycerium willinckii 左の2つは’初めてのウィリンキー’、右が2つが’Rboonchom’です。貯水葉がまだ貧弱ですが、胞子葉は普段通りに成長しています。もともとの株がある程度のサイズだったので、すでに子株も吹いてきています。子株が増えて王冠ができてくれば、また腐葉土とSugoi-ne投入で大きくしたいと思っています。4つもあるとウィリンキー暖簾ができそうです。

Platycerium willinckii

↓ Platycerium andinum これも大切な株。初めての植物個人輸入で入手したもので、思い入れのあるビカクシダです。ウィリンキーと比べると遅れてしまった感じですが、ようやく活着したようで、貯水葉の展開に勢いが出てきました。アンディヌムは毛深いので、伸長途中の若い貯水葉が重なると、ひっかかってしまってきれいに展開できないことがあります。重なってつづれてしまっている部分の後ろ側を指でなでて、伸ばしてあげています笑 アンディヌムはモフモフですね〜

Platycerium andinum

↓ Platycerium ridleyi ワイドフォーム 新しい貯水葉が展開してきています。枯れた貯水葉はワラジーにかじられたりなんだりでけっこう隙間がある様子だったので、水苔を少量つめてあげました。

Platycerium ridleyi

 

リセット!!

ビカクシダ リセット

↑Platycerium willinckii 'Rboonchom' 株分け。5年半ぶりの着け直し。右の方に写っている子株2つを残しました。

ビカクシダ リセット

↑Platycerium andinum 株分け。7年ぶりの着け直し。両脇に付いている子株のうちから2つを残しました。 

Platycerium andinum リセット

↑親株1+子株4のうち、子株2つを残しました。にわかダブルヘッド仕様!左の株はヘゴ板から引き剥がすときに、伸びはじめている元気な貯水葉をうっかり折ってしまいました orz よ〜く見ると折れてるところがわかりますね。貯水葉3枚が育てばうまく隠れるはずですが、どうなりますか。

Platycerium willinckii リセット

↑奥2つはウィリンキー1号。2ヶ月ほど前(?)につけてから、だいぶ馴染んできた様子です。手前2つが2号の 'Rboonchom'。P.andinumもそうですが、子株を1つだけ残すことができずに、いずれも2株残しとなっています。枯死による消失リスクを減らすためでもあるのですが、どれも気に入っている種類でもあるので、なかなか思いきれなくて。

Platycerium willinckii リセット

↑'Rbonnchom'ですが、2,3年前にスゴイネ!と腐葉土を投入した痕跡です。暑さ7,8cmでしょうか。根がびっしりと入り込んでいました。ミズゴケよりこっちの方へ根が多く入り込んでいたようなふう。あとは意外とミズゴケなどが濡れていませんでした。すっかり固まってしまったスゴイね!&腐葉土がミズゴケにフタをする栓になり、ミズゴケが乾きにくくなるだろうかと思い、水やり頻度は少なめにしていました。けど、ちょっと水不足になってしまっていたかもしれません。竹串挿して水加減見るようにすればよかったなぁとすこし反省。

ビカクシダ断面

↑貯水葉断面。貯水葉がミルフィーユ状に重なっているのと、貯水葉の隙間に根が張っているのが分かりますか?自然の中でなら貯水葉の後ろ側にいろいろなゴミが溜まり、そこに根を伸ばすことができるのですが、室内栽培の場合は”クリーン”なので、成長するにつれて根を伸ばせる場所が減っていくことになります。最初に板につけたミズゴケから、芽がどんどん離れていってしまう。これが、室内栽培で年月とともに株が弱っていく(大きな葉がつかなくなってくる)原因だろうと思っています。

室内なら、定期的に貯水葉の隙間に腐葉土などを投入してやり、水やりはハス口でシャワー状にして貯水葉上部から全体にかけるようにすれば、自然に近い状態となります。この方法は一時期やったことがあって、その痕跡が↑上写真の左端のほうの焦げ茶色の部分。貯水葉の隙間に溜まった腐葉土にびっしりと根が張っているという部分です。このときは盛大にビカクシダが成長して狂喜したものですが、人間の生活空間でもある室内において長期にわたって管理するにはあまり現実的な方法とはいえません。腐葉土からキノコが生えてきますし笑(さいわい床からは生えなかった)。となると、定期的に”リセット”し芽の位置をミズゴケ部に近づけてあげるというのは、ビカクシダの健康を維持するうえでも人間の健康を維持するうえでも、有効な手段のひとつといえるのではないでしょうか。

リセットしてすっきりしたら、室内がとても明るくなっていい感じです!

室内はおだやか。

晴れの日の朝。日差しは暖かく、扇風機のつくる微風にゆらゆらゆれるザミアの葉。はぁ、幸せなひと時。

視線の先

↓リドレイ1号は貯水葉1枚目が伸長中です。そろそろ板の付け替えをしたいと思っているんですが、ここまで伸びてしまうともう手がつけられません。来年の9月ですね。前回、根腐れメンテついでに付け替えたのは2008年夏ですから、もう7年経ったんですねー。

Platycerium ridleyi #1

↓反対側から。これは昨シーズンに成長した葉で、上の方は茶色に枯れ始めています。真ん中辺り、葉脈が茶色に変色しているのは、バケツ風呂の際に擦れた跡です。そろそろバケツ風呂は限界でしょうか。っていうか、大きなバケツを買えばいいのか、、。

Platycerium ridleyi #1

↓昨年の夏に伸びた胞子葉が黄色く色づいてきました。落葉が近いです。右の方の先端が茶色に枯れている葉もそろそろ黄色く変色してくるはず。

Platycerium ridleyi #1

↓リドレイ2号。最近の胞子葉は葉柄が長く伸びるようになってきました。しだいに大人の姿になってきています。ワイドフォーム個体ですが、まだそれほど特徴は出ていないように思います。

Platycerium ridleyi #2

↓2号はこの時期は胞子葉展開です。いま伸びてきているのは2枚目の胞子葉。胞子葉、もう1枚出てきてほしいですが、さて次の葉はどちらになるか。

Platycerium ridleyi #2

↓アンゴレンセは1枚目の胞子葉が大きくなってきました。

Platycerium angolense ( Platycerium elephantotis )

こちらの株も胞子葉展開。

Platycerium angolense ( Platycerium elephantotis )

↓ウィリンキー1号です。9月下旬ごろ(だったかな?)についにリセットしました。豪華な群生からのリセットなので、なんとも貧相に見えて仕方がありません。リセット後の半月ほどは芽も動かなかったので、なかなか愛情が芽生えず。愛情が消えきらない群生株をすぐに処分せず、床に横たえたまま3,4週間ほど置いたままにしていました。分けた株が水を吸いあげないとき(株分け失敗)に再株分けするため、という危機管理的な意味も、あったといえばあったのですが、、。分け株の活動が再開して、なんとか無事に愛情を移行させることができました。

とりあえず活着はしたようですが、新しい葉があまり大きくならないので、まだ根張りが弱いのだろうと思っています。時期的にも、胞子葉の本格展開サイクルではないので、仕方がないと思ってます。

Platycerium willinckii #1

いまのところ無加温で、室温日中最高26度C、昼ごろから室内に日が差さなくなると23度C前後、夜間最低18度Cほど。湿度は、温湿度計では25%前後、加湿器の表示では50〜60%となっています。湿度はどちらの値が正確なのかワカリマセン。加湿器の表示が正しいと期待してます。

室温が高いので、潅水は乾いたらやるの繰り返し。やるときはしっかりと与えます。乾きが鈍くなるので夏ほど頻繁な潅水ではありません。小さな板付けの株などは、空気が乾燥してくると、朝には大丈夫と思っても夕方にはスッカラカンに乾いてしまっていることがあるので、日々のお湿りチェックは欠かすことができません。

空気が乾燥していると、クアドリディコトマムとワリチーは根本の水分が十分でも胞子葉が巻いてしまいがちなので、湿度維持のビニールフレームに入れています。クアドリディコトマムは水あげ&水分蒸散が激しいのか、潅水しても4日ほどでミズゴケがすっかり乾いてしまい、胞子葉がしおれてしまうことがしばしばあります。クアドリディコトマムはミズゴケが乾燥し過ぎないように、ワリチーは胞子葉がしおれ始めてきたら(なんとなく葉が垂れはじめたな、と思ったら)水やり。この2種は胞子葉の展開をできるだけ維持するよう、特別待遇で管理しています。

まだまだ越冬シーズンは始まったばかり。4月まで集中力をきらさないようにしなければ!!

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