俺のビカクシダ

　「名無しの権兵衛」1号！

2000年7月22日．ヨネヤマプランテーションにて

購入理由
とっても熱帯アジアンだったから．
こんなのって．．．
温室写真で良く目にするのですが，ラン屋さんはビカクシダもやってる場合が多いです．あと，ランを買うと鉢にシダがついてくるということが経験的によくあります．でもこんなふうにビカクがついているのは初めて～．もちろんファレノプシスにも魅力があって，これは即購入決定でした．

この葉の伸び具合，ウィリンキーなんじゃないかなと思っているのですが，どうなることやら．でもまあ，このサイズで胞子葉がでていてこの容ならビフルカツム系の種類であることには間違いなしでしょう．

これの生産者はきっとビカクの近くでファレノプシスを栽培していたのですね．しかもヘゴについた子ビカクの様子では，かなり空中湿度の高い場所にあったみたいです．それと海外からきたものではなく国内生産者のもとにあったものだと思われます．温室で最低3年は出荷に向けて世話されていたものでしょうね．

栽培の記録

・2000年10月28日(土): 新しい胞子葉がでてきました．いちおう生きてるってこと．
・2000年7月22日(土): スタート．