部屋が東向きなので,朝6時から午前10時頃まで直射日光があよくあたります.午前中の日光でもけっこう強力ですし,また空気が乾燥しているので日よけが必要になります.もし日よけをせずにいると,葉中の水分がどんどん減少し日光のあたった部分が黄変もしくは白変します.せっかく綺麗に伸びた葉の美観も台無しです.軽傷であれば,シリンジなどによる冷却,株全体への水分補給で元通りに回復する場合があります.
2000年9月4日(月)撮影:朝7時の様子
ウィリンキーの後側からベランダの外側のほうを取った写真.

空気が澄んでいて空が真っ青.太陽の光も強力です.ビカクのまわりは小部屋のように各種遮光用のシートが張り巡らされています.正面は遮光率45%の遮熱銀色シート.側面と上面は短冊状にカットした発泡???(ウレタン?)シート.風にゆれて木漏れ日のような感じで直射日光があたります.
ウィリンキーの後ろは僕の寝床になっていて,休みの日なんかはうつぶせになったり横になったりして風にそよぐウィリンキーを眺めています.寝床の風通しもよく,そうやって眺めているとついついウトウトしてしまって...とても気持ちいいです.
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