新宿御苑と熱帯植物との関わりは古く,明治 8年にガラス張りの温室ができたのが始まりです.以来,熱帯植物の収集や栽培技術の確立に力をそそぎ,我国の温室園芸の指導的役割を果たしました.新宿御苑の大温室は,昭和 33年にヤシ室,40年に亜熱帯室が新築され,その後も幾度かの増改築が行われて昭和 55年にほぼ現在の姿となっています.(新宿御苑大温室パンフレットより) |
ヤシ室 |
背の高いヤシが生い茂ります. |
亜熱帯室 |
2階建になっていていろいろな角度から植物を観察できます. |
ヤシ室再突入 |
花木室への移動のため.ヘゴの幹を着生植物が取り巻いてるのが好き. |
花木室 |
ヒスイカズラや朝鮮朝顔は見ものです! |
花木室出口 |
この辺からビカク原種がぞろぞろと... |
熱帯スイレン室 |
スイレン,ネペンテス,ビカクシダなどなど. |
ラン室 |
いつも花が咲いています. |
温室のご案内 |
開館時間 午前11時〜午後3時 |
交通機関のご案内 |
新 宿 門 営団地下鉄丸の内線「新宿御苑前」駅から徒歩5分 |