第1ピリオド2分16秒、村上と91番・伊勢のダブルアシストを受けて
入江聡が先制ゴールを挙げた。雪印にゴールを決められ同点となるが、13
分38秒にガルドンが勝ち越しのゴール。それに続き37番・高橋らが得点
し、古河が完全に手動権をつかんだ。第2ピリオドには外久保がゲット。
第3ピリオドでは5対5と追い付かれるが、その後31番・高橋、長谷川、
大津がリバウンドを拾うなどして絶妙のシュートを決め、雪印を圧倒した。
全体的に、古河FWの積極的なプレーが目立った。DFからFWへのパスの通り
が良く、ニュートラルゾーンでの強さとFWの素早い攻撃が得点への直接の理
由となっていたように思えた。第3ピリオド初番ではFW, DF共にパック扱い
の粗さが目立ったが、6対5と追い抜いてからは落ち着きを取り戻し、リバ
ウンドに手を抜かなかった点がよかったと思う。また、古河キーパー加藤の
接近戦でのキープ力には会場の多くのファンが拍手を贈っていた。
その他
やっぱり、外国人選手の存在感は大きい!
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#僕の後部席では、古河電工の控え選手やトレーナーと思われる方々が観戦
#しており、トレーナー(?)が
#「That's nice path!]
#などとつぶやく声が聞こえて面白かった!
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#試合終了時には、観客の約9割はいると思われる古河ファンが(自分も含
#めて)、スタンディングオベーションで選手達の勝利を喜んでいました。
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