西武鉄道(8)―(0)古河電工
観戦後メモ
今日は写真撮影がメインだったのであまり詳しいことが書けません。
練習前のストレッチでは、村上@古河が5、6人の女性からサインを求められる光景が見
られました。
今日の古河ゴールキーパーは久しぶりに加藤。肋骨骨折からの復帰第1戦ですか?もしか
して。
1ピリ。フェイスオフ後の立ち上がり。古河は昨日の動きには見られなかったような、素
早い攻撃がみられ、西武ゴールを次々と狙います。今日はシュートも低めで、リバウンド
のチャンスも多くあります。この古河の立ち上がりは、「今日の試合を先制する」という
意気込みのあらわれでしょう。
これに対してイモオのキープ力というか状況判断には「おー」とか思いますね。無駄な動
きがなく、目の前で攻めてくるリバウンドもほとんどセーブ。
西武FWのシュートは低め低めで、1ピリの2得点はいづれも加藤の股の下を抜けてのゴー
ルでした。加藤はほとんど動いていなかったのですが、DF,西武FWのポジションからして
おそらくブラインドでしょう。
2ピリ。1ピリには、接近戦で調子の良かった加藤が八巻と交替。
西武はFWのパスワークで古河DFを抜き、カーバースらがキーパーの不意をつくようなシュ
ートを連発して呆気なく2得点。カーバースはここでハットトリック獲得。
その他
お馴染み(?)の鹿、きょうは異様にのりが良い。これで氷上パフォーマンスがあれば間違
いなく90点以上は採れたのですが。今日の得点89点。
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