ブログ

Rlc. Memoria Helen Brown ‘Sweet Afton’ AM/AOS

Rlc. Memoria Helen Brown ‘Sweet Afton’ AM/AOS
リンコレリオカトレヤ メモリア ヘレン ブラウン 'スウィート アフトン' AM/AOS
Rlc. Xanthette x C. Ann Follis 1/1/1967, Stewart Inc.
2012年12月にオリジナル分け株を譲っていただきました。

うちに来てからついに初の開花。おとといの夕方に蕾が開き始めました。花の咲き具合はこれからまだ変わるかもしれませんが、ガマンできずに写真撮影。電球照明なので、すこし黄色味が強くなってしまっています。NS14x12.5。

Rlc. Memoria Helen Brown ‘Sweet Afton’ AM/AOS, SM/JOGA

サッパリとした緑色にリップの赤がすばらしくよく映えます。リップがちょっと変わった形ですが、こういうのを「バチ弁」と呼ぶんだそうです。色、配色、花型が絶妙のバランスで、シンプルなのに見ていてまったく飽きません。良い花良い花。

Macleaniaではなく Ceratostemaかも?

Macleania sp. マクレアニア不明種
#葉の付き方、毛、花を見て思うに、これは Ceratostemaの一種かもしれません
2008年夏に千葉のパイナップル屋さんで入手しました。

待望の花、満開です!満開!!Macleania sp. flowering

だいぶ色づいてきた!きっと、花弁の先端がパカッと控えめに開くんだろうなぁ。いつ開くんだろうなぁ。開いたら写真撮ろ〜。と思っていたら、花が落ちてる。。。ええっ?暑さでヤラれたか?と思ってよーく観察してみたら、すでに満開だったようです(笑)。

Macleania sp. flowering

総状花序に6輪。まるで小さなオクラみたいな形をした多肉質の花弁。花弁の先端のほう10mm強ほどの部分が5弁に裂けています。その中に見えるのは雄蕊の先端です。花弁は先端まで肉厚なのでそれなりの力を加えないと花弁をめくることができませんが、誰が受粉するんでしょう。「ハチドリがポリネーター」というのをネットの何処かで見た気もしますが、飛びながらこんなに肉厚な花弁の隙間にくちばしを通すのはすこし難しそうな気もします。

Macleania sp. flowering

花を裂いてみました。雄蕊が10本。変わった形ですね〜。雄蕊は既に枯れているので、やっぱり、しばらく前に開花していたってことですよねえ。

Macleania sp. flowering

枝の先端(?のほう??)に花が咲くので、枝を剪定してしまうといつまでたっても花が見られません。また、花芽が見えてきてから開花までとても長い時間がかかります。今回2ヶ月ぐらいかかりました。それと、枝がタレ気味なので、花芽に気づかずにガサゴソやっているうちに花芽を折って落としてしまいがちです(昨年はそれで花が見られなかった)。鉢を高いところに置いておくとそのへんのトラブルは解決できそうです。

Macleania sp.(2013年7月10日の投稿)

参考:Neotropical blueberries – ニューヨーク植物園

 

Platycerium ridleyi wide form

Platycerium ridleyi の幅広タイプ
2014年6月にオク!で入手しました。

2号です。こちらはずっと鉢植えで育ててみようと思っているものです。

Platycerium ridleyi wide form

入手直後はバスケットにベラボン植えされていましたが、ちょっと管理が難しそうだったので、すぐにプラ鉢4号にミズゴケで植え直しました。その後育った貯水葉がプラ鉢を巻き込んでしまったり、ミズゴケの乾きが遅いというのもあったりで、3,4週間前に5号の素焼き鉢に鉢増ししたものです。下3分の1には発泡スチロール片が入ってます。

Platycerium ridleyi wide form

素焼き鉢むき出しだとミズゴケの乾燥が激しいかと思い、底を抜いた5号の黒ビニールポットを鉢カバー的に使っています(さらにそれを入手時のプラバスケットに入れてる)。ちょうどいい乾き具合です。水やりはジョウロで上からかけたりバケツ風呂したりしてますが、短時間で済ませたいときがほとんどなのでバケツを使う方が多いです。

Platycerium ridleyi wide form

新しい葉が出てきそうですが、これはどっちの葉か。もうすこししっかりして欲しいので、貯水葉を希望。

 

ユキダルマ ’キング’

Dendrobium Yukidaruma 'King' AM/AOS , AM/JOS
デンドロビューム・ユキダルマ ’キング’ AM/AOS , AM/JOS
Den.Shiranami x Den.Pinocchio 1972年 J.Yamamoto RHS登録
2012年初冬に高芽を譲っていただきました。

今年もまたこの時期に花が咲きました。4輪咲いていますが、バルブの上の方についてます。下半分は来年2月頃に咲くんでしょうねぇ〜。でもちょっとひっかかります。この時期、下半分に花が咲いて、年明けに上半分が咲くってのなら納得いくんですけど。昨年もそうだったし、なぜこの時期に上半分なんだろう、、、。謎。

Den. Yukidaruma 'King'

冬に咲く花にくらべてゆったりと咲いているような雰囲気です。温度も湿度も高いからでしょうか。

今年の冬には新規に小フレームを組み立てようと考えています。いくつかのビカクの湿度保持目的なんですが、デンドロもフレームに入れといたら、冬でもこんなふうに咲いてくれるかもしれませんー。

Den. Yukidaruma 'King'

 

Emacs 起動画面に□がたくさん表示されてしまう件

emacsを起動しようとすると、起動端末に
Warning: Cannot convert string "-*-courier-medium-r-*-*-*-120-*-*-*-*-iso8859-*" to type FontStruct
Warning: Cannot convert string "-*-helvetica-medium-r-*--*-120-*-*-*-*-iso8859-1" to type FontSt

と表示され、立ち上がった emacsのウィンドウに「□」がたくさん表示される件について。

Broken fonts in Emacs

Ubuntu 12.04 LTS + MATE 環境にて:

1. ソフトウェアアップデート
2. apt-get install xfonts-100dpi xfonts-75dpi xfonts-shinonome xfs
3. 再起動
私の場合はこれでいけました。
コンテンツの配信