全国高校スケート
(伊香保ハイランドスケートセンター)
2回戦
日光 8 5 6 |19
蔵王(山形)0 0 0 | 0
【評】
日光が格野違いを蔵王に見せつけた。フェイスオフと同時に相手陣内で終始プレー。スピード、チェック、ワスワークと、いずれも日光が上回った。
第1ピリオド3分43秒、星野からのパスを右サイドに詰めていた門馬が先制のゲット。この得点を足場に5分28秒にはフリーとなっていた高橋淳が豪快なスラップシュートを決め追加点。その後も菊池‐小野、門馬‐桜井のパスワークでの得点や、森田が単独で持ち込んでのゴールなど第1ピリオドで一挙8点を奪い、勝負を決めた。
第2、3ピリオドに入っても攻撃の手は緩めず、シュート数77‐2が示す通り大勝した。
日光・高久竜也監督(連日の大勝に)
「集中力も欠けなかったし、最後までリズムは崩れなかった。次につながるゲーム。明日が正念場だが、相手がどこであろうが、敵は自分と選手に言い聞かせている」
反 補 得 日光 蔵王 得 補 反
0 0 0 杉 田 GK 斉 藤 0 0 0
0 0 0 小 島 遠 藤 0 0 0
1 0 1 高橋淳 DF 海 谷 0 0 1
0 0 0 藤 田 植 田 0 0 0
0 0 0 井 上 工 藤 0 0 0
0 0 0 広 内 岡 崎 0 0 0
1 0 0 桐 花 高 橋 0 0 0
0 0 0 佐 原 三 浦 0 0 0
0 0 0 我 妻
0 0 0 高橋常
0 2 3 高橋鉄 FW 古 沢 0 0 0
0 3 2 小平憲 佐藤喬 0 0 0
0 1 1 小平大 稲 毛 0 0 0
0 1 0 平 田 長 岡 0 0 0
0 1 3 門 馬 佐藤嘉 0 0 2
1 0 2 桜 井 鈴 木 0 0 0
0 0 3 盛 田 佐藤謙 0 0 0
0 1 1 菊 池 長 沼 0 0 0
0 0 2 小 野 星 野 0 0 0
0 3 0 星 野
1 1 1 森
0 0 0 赤 坂
4 13 19 合 計 0 0 3
2回戦
白樺学園(北海道) 8
北海(北海道) 4
埼玉栄(埼玉) 16
盛岡中央(岩手) 1
駒大苫小牧(北海道)14
八戸(青森) 0
釧路江南(北海道) 8
苫小牧工(北海道) 5
釧路工(北海道) 38
武相(神奈川) 0
水戸短大付(茨城) 17
渋川工(群馬) 1
八戸工大一(青森) 26
愛知(愛知) 2