アンディヌム復活の兆し

昨冬12月に分けた子株。しばらく受け皿に腰水で放置していたのですが、さすがにかわいそうになってきて板につけてあげたのが3月中旬。なかなか芽に動きが見られないなと心配していたところ、ようやく5月ごろから活動再開。 下の写真は、昨夏の親株の様子。貯水葉1m。

↓これが今の状態。ここまでくればすっかり安心です。アンディヌムの貯水葉って最初は「こんな小さいの?」って雰囲気なのですが、ぐぐ~んと加速度的に大きくなるような気がしています。他のビカクもそうであることは変わりはないのですが、なにかアンディヌムだけは特別その印象が強いです。

↓これはまた親株の葉。胞子葉の最初の分岐点の様子。

スペースや環境に余裕があればぜひ本来のサイズにしてあげたいものですが。。。

 

以前に室内や屋根つきベランダで育てていたときには、それほど巨大にはならずに葉姿もつまっていました。自分にはそっちの作り方のがあってるみたい。