勝手に実生

いつの間にか勝手に育つ実生のお子様達を分離。

右側のは昨年夏にクアドリさんの住処から勝手に生えてきたもの。

左側のはこれまた昨年にすでに現れてたけど、オディッティさんのところに先日まで居候していたもの。

ビカク実生

フリフリヒリーにも出てるけど、これはあえて残してみた。

よっぽど特徴的な種類なら別ですが、もうこのお子様ビカク達の正体は分かることはないような気が。

ビカク 実生

「なにかの前葉体が出てきたなー」と思ったのは2007年の晩夏だったので、それから約2年弱です。

自然に出てきた実生って結構強くて、成長も早い気がします。菌とかそうゆうの関係あるのかも。

 

これはぜんぜん実生とは関係なくて、ビカク1号。

2007年暮に霜に当てて枯れてしまった1号。枯れた貯水葉の塊だけとなった2008年夏。念のためそのまま雨ざらし放置していたら、不定芽がいくつか出てきた。それを分離&保護してやっとここまで大きく。1号が消失したらショックと思っていたけれどまずは一安心。

ビフルカツム bifurcatum