Xerophyta sp. aff.dasylirioides が今シーズンも開花。蕾が見当たらないのに芽が２つに割れ始めていたので、花が咲かないこともあるんだー、などと思っていたらやっぱ咲きましたｗ

開花すると芽が２つに分かれ翌年には各々の芽からまた花が咲くので、しだいに花数が増えてきています！

一つの芽から３つほどの蕾が順に出てくるのですが、咲いても1日か2日しか保たないので、一気にブワァッ〜という感じにはなかなかなりません。花いっぱいの姿を拝むには芽が増えるのを待つしかないのかなぁと思っていますが、それでも今日は18輪ほど咲いていて、じわじわとですが年々着実に同時開花数が増えてきています。

花が小さいわりに花茎が長くてまばらな様子に写っていますが、実物はもっと花ざかりな感じがしますよｗ

枝や葉っぱが増えるのに根本がボロボロなので、支柱を立てないとポッキリ逝ってしまうこと必至です。茎の中身は繊維質っぽくて詰まった感じがしません。

うーん、現地の様子に思いを馳せ、あーだコーダと思考を巡らせた結果、水を与えすぎているのかもしれないと思っているのですが、どーでしょー？？？