Vriesea diamantinensis

Dwarf な Alcantarea species ということでアメリカから入れたタンクブロ。(たしか)2年前に花が咲き、その後株分けして4株とった子株のうちの残した1株。すっかり大きくなりました。

Vriesea diamantinensis

Vriesea diamantinensis

次の花が咲くまでにおそらく10年ほどはかかると思うのですが、それだけの時間があれば、また胴太タンク、期待できそうです。

↓2001年9月22日。輸入直後のお姿。

Vriesea diamantinensis

輸入時点ですでに少なくとも5年は経ってそうな姿。開花サイクル、長周期っぽいですね。

 

過去の記録

↓2011年11月16日 大きめの子株だけ4つ残しました。

Vriesea diamantinensis 20111116

↓2011年10月16日 子株が無数に。ついにこれから親株を崩して子株とり。

 Vriesea diamantinensis 20111016

↓2011年6月12日 開花

 Vriesea diamantinensis 20110612

↓2010年12月7日 花序が伸びてきた。

Vriesea diamantinensis 20101207

↓2010年5月16日

Vriesea diamantinensis 20100516

 

FCBSをみるとホヘンベ

FCBSをみるとホヘンベルギアといい勝負になるお姿なんですよねぇ。トゲ無しホヘン、みたいな。一日中日当たりに置いていたときはもっと色出てましたけど、いまは半日弱当たる環境で、これだと弱いみたいです。

大型チラン!いいですね〜。古い葉が枯れて残りつつの大株なんて、まるでなにかの要塞みたいだし。自分も緑葉タンク系チランジアがかなり気になります。大型だと尚よし。