Zamia pseudoparasitica

ざみあ、全体像が大きくて写真に収まりません。葉っぱが1メートルほどあるので、全体だとざっと直径2mぐらいのひろがりになるんです。その全体を写そうとするとまわりの余計なものがたくさん入ってしまいますし、どうやったらよく撮れるか、考え中。スタジオ併設とか憧れる、、。

Zamia pseudoparasitica

葉っぱ長い、といっても、大人株の葉のまだ半分ぐらいの長さだと思います。まだまだお子様。今後が楽しみでもあり、末恐ろしくもあります笑。古い葉は次第に垂れてくるので鉢は高い位置に置かなければなりません。いまはパイプ椅子みたいな簡易なもので50cmほど高くしていますが、すでに先端が床をこすっている葉があります。もっと高くしたいですが、台が倒れて器物を破損しないよう安全にも気をつけなければいけないし。なんともまぁ贅沢なことを要求する植物だこと。

幹は握りこぶしぐらいの大きさになりました。これも、将来的には倍ぐらいの直径になるはず。

Zamia pseudoparasitica

鉢に直射光が当たり根部の温度が極端に上昇するのを軽減するために、一回り大きいプラ鉢に入れて2重鉢にしています。バークは用土の表面を激しい乾燥から守るために置いています。 バークをそっと取り除いて見てみると、根が表面にうにょうにょ上がってきていてご元気の様子。中から根っこが押し上げているのか、用土の表面は1cmぐらい上がってきています。 

↓ホコリや煤塵の堆積がひどくなってきたので葉っぱのクリーニング。ビフォー

ざみあ

↓アフター。さっぱり。

Zamia pseudoparasitica

夏は露天栽培できればもっとよく育つだろうなぁ、、。 

雄雌そろえて種を採ったりもしてみたい、、。

 

>幹が素晴らしい!

グイグイきてます〜