2月13日記

写真だけ先に投稿してからはや1ヶ月。あぁ。ぁ。ぁあ、引越しの後処理後手続きなんやかんやがなかなか落ち着かず。しかも植物の水やりのペースもいまいちなじめず。早く落ち着きたいー。はやく週末は自宅でのんびりしたいー。です。たぶん年度内いっぱいは無理

今度の部屋では「ビニールシートを敷いて室内でざぶざぶ水やり」という気にならないので、なんかちんまりとビカクが収まっている感じになっています。ホームセンターで買ってきた台車（ウレタン塗装！！）にワイヤネットを取り付け、可動式ビカクラックに！ インテリア調とは程遠いですが、以前に比べればだいぶ「普通」になりました（笑）。

高温系もしくはけっこう大事に扱っているものは室内のこの可動式ビカクラックにとりつけています。丈夫なヤツとかは外。

前にも書きましたが、水やりは風呂場でしているので、このラックからビカクを外したり付けたりをくりかえしているのですが、ヘゴやミズゴケの細かいごみが台の上や床によく落ちます。コレがわりと鬱。ハンディータイプの掃除機がほしいです。ハンディーダイソンとかほしいです（高い。高すぎる。フル充電でたしか6分しか動作しない。なんかスマートじゃないけどｗでも欲しい。）

まだ横たわっているウィリンキー。これを何とかしないと、何時までも鬱だよなぁ。鉄筋アートみたいなのでビカクスタンドを考えてはいるんですが、売ってるわけないし、身近で鉄筋を加工してくれそうなところ(人)がみつからないのです。いちおう目星をつけている業者さんはいるのですが、遠方なのでなかなか腰が重い。鉄筋加工が得意な方いらっしゃいませんか？ お代はちゃんとお支払いいたします。

アンディナム、リセット！！

一昨年も大きく育ちましたが、昨年もさらに巨大化。南東北地方は例年に比べると冷涼多雨だったと思うのですが、雨ざらしにしていたらとんでもないことに。貯水葉だけで１ｍ。ちょっとびっくりでした。胞子葉も最初の分岐点あたりの一番葉っぱの幅が広いところで１キュービット（古代エジプトの単位です）弱（これはちょっと大げさかな）ぐらいに。写真もとりましたが、カメラとビカクとの距離がとれないのでアングルに収まらず。。。　そのころはリセットする気は全くなかったのでちゃんと全身を撮影していなかったんですが、リセットしてしまった今となってはしっかりと写真に収めておくべきだったとすこし後悔しています。

7年育てて、心新たに子株からまた挑戦。いまでこそ比較的手に入りやすくなったアンディナムですが、当時はどこで手に入れて良いかもわからずに必死な思いで海外のサイトを調べまくった想い出があります。想い出のあるビカクだったので、子株は一つ残したんです（親株はどうしたか？秘密です！捨てたりヤフオクとかはしてませんよ）。不定芽の場合はクローンですからね、クローン。分身だから、輸入した株本体じゃなくてもいいやということで子株に。

以前横浜で育てていたころはわりと収まる大きさで済んでいたんですけどねー。こんどもまた「収まる」大きさで収まって欲しいです。

ワリシー。ワリチー。ワーリッキー。

葉姿がユニークなのでお気に入りのビカクです。原産地の冬は5度Cぐらいまで気温が下がるらしいので、もしかしたら外でも大丈夫なのかもしれませんが。

いまは葉っぱが展開していますが、12月いっぱいぐらいは乾燥しきって葉っぱがカールしていました。

動き出した芽（左側。貯水葉になる予定）。この最初に動き出した貯水葉をうまく大きくしてあげることができないんですよねー。湿度温度水分。なにかバランスがあって、自分はその調合が下手なんでしょうねぇ。普通の室内という制約のある環境で うまく育てるのってコツが必要ですね。

こいつらは丈夫軍団。でも、日照がいきなりよくなったので葉焼けしています。すいません。

風通しがバツグンに良過ぎるので、超乾燥します。とくに今の季節は、なんでしょうけれど。

水やりが大変です。以上。

パフィオ。しかも整形花。Tsukuba Sweet。

10歳のころにいちど斑入り葉の交配種パフィオを買ってもらって、寒さだったか根ぐされだかで速攻枯らしたことがあって、それからパフィオは避けてきたんですが。リバウンドですかねぇ。笑。

でもよくよく考えてみると、これまでにも

・デレナティー　これは１，２度咲かせた

・サンデリアナム(苗)　成長遅い

・フラグミ　カウダツム　成長遅い

など、何株か育てているんですよねぇ。でも全部人にあげてしまった。。。 今回は末永く付き合いたいというスタンスで。今年はパフィオです。