ミズゴケを足してあげようとしたところ、ぼろっとエリシー本体がもげた。えぇぇぇ。

見事な根ぐされ。根元の様子が見えなくてしかも手で持った感じがすごい軽くて、これはぜったい水がすぐ切れて乾きまくりだろうと思ってじゃんじゃん水やってたらこんなことに。あぁぁ鬱。

さて付け替えるか。。。

まず後ろ側のアップ。新鮮な根っこ、ひとつもなし。悲しすぎる。

ぼわぼわ広がってる貯水葉をカット。

正面から。あぁぁ悲しすぎる。

少々写真を省略。ここ数年のやり方としては、

①まず板にミズゴケを固定する。

ビカク本体を付ける前に、ミズゴケだけを板にひもで固定してしまう。

②ビカク本体の後ろにミズゴケ少々をあてがう。

板に先につけたミズゴケはちょっと固くなるので、いちおうビカクにはふんわりとつけてみている。

③そのビカク(＋ふんわりミズゴケ)をペタッと板に合わせてひもで固定。

ひもはきっちりちょっときつめに。

いきなり出来上がりの写真。１．ミズゴケを板に巻きつける。２．ビカクを巻きつける。なので、ひもがかなり目立つ。でもこの手のひもなら、ビカクが活着して根がしっかり張ってあとにビカクにあまりダメージを与えずにはずせるから、最初のうちはこれでOK。

新芽が動いているし、ちょうど梅雨だし、うまく根っこ出してくれるかな？