そういえば今シーズンの補助光源

もう昨年晩秋のこととなってしまいましたが、さてさて設置設置〜っと思ってLED照明をセットしたら点かなかった・・・。ボルクスのLED、1コ壊れてしまいました。

数時間とはいえ直射光が当たる環境で使用していたため、電源回路にガタがきたか?と放熱フィンをはずして内部の回路を見てみましたが、とくに目立って消耗してそうなパーツも見当たらず。測定機材や特別な工具があるわけでもないので無理していじって感電なんかしてしまったらタイヘンだし、そっと元に戻して終了。ホントはテスターは持ってますが、やっぱりAC100Vは怖いですし。

このようにしてシーズン初めに出鼻をくじかれ、テンションガタ落ち&面倒くっさ、で、10月下旬にカトレア取り込んでから11月いっぱいぐらいは太陽光線のみで管理していました。ところが、どうもカトレアさんの顔色が良くありません。午前中太陽光のみでは足りない様子だったので、補助光源必須か、と気を取り直し新しいボルクスLEDリーフパープルを購入。そしたら4年前にはなかった白色光の新しい製品をみつけてしまい、それも試しにと衝動買いしてしまったという。

ボルクスジャパン GrassyLeDio(グラッシーレディオ) CS073 フレッシュホワイト
ボルクスジャパン GrassyLeDio(グラッシーレディオ) RS073 リーフパープル
https://www.volxjapan.co.jp/products/Grassy-LeDio-RS073.html

↓右側の方の怪しい光がリーフパープルで、左側の怪しくないのがフレッシュホワイト。葉の色が全然ちがって見えますね。やっぱりパープルは、青赤成分が葉に吸収されてるかんじがしますね。

補助光としてのLED

↓新しい製品は放熱フィンがより細かくなっていて排熱効率があがっているぽいです。以前のモデルでは”二又”になっていたフィンが、”三又”になっています。重量も2割軽量化だそう。しかしこのフィン、見事な造形です。壊れたからといっても、この放熱フィンを捨てるのはちょっともったいない気がしてしまいます。きっとなにかに使えるはず!でもきっと使わない・・・。

LED電球に送風

これまでずっと気になっていたLED電球の発熱問題。今シーズンはファンで送風しています。秋葉原の千石電商で発見&入手した、風の強さを弱・強と切り替えられ、電源ケーブルはUSBの口、という使い勝手よいファンです。やっぱり送風するとぜんぜん違います。↑写真のようにLED電球放熱フィンの1方向だけに風を当てているだけなのですが、点灯中のLED電球放熱フィンを触ってもまったく熱くありません。風が当たらない側を触ってもヒンヤリとした金属の感触がします。↑右手前のリーフパープルはファンから離れているので当たる風が弱く、放熱フィンの温度は高めです。もう一つファンを投入しても良さそうです。熱による電源回路の負担を減らして、LED電球の寿命を延ばしたいところです。

太陽の北上に伴い、室内の日照時間が次第に短くなってきています。LED電球の補助も足りなくなってきてしまいそう。はやく屋外に出せないものか。5月が待ち遠しいです。葉焼け対策がまたタイヘンですけれども。

↓さてさて、ベランダでは春の花が。Tecophilaea cyanocrocus、青が強いものと leichtliniiの混植です。球根がだいぶ増えて賑やかになってきました!鼻を近づけるとかすかに甘い香りがします。 

Tecophilaea cyanocrocus

Tecophilaea cyanocrocus

↑ 肥培で球根増殖。ガンガン増やす!大群生にしてみたいです。紫色の花がさく品種も混色してみたいたいです。”ほぼ白”みないなものも写真を見たことがあって気になっています。

クレイジーな部屋

 

ファン内蔵とは!パ

ファン内蔵とは!パワフル妖光よさそうですねぇ。また逝ったら次はこれいってみたいです。情報ありがとうございます!