Platycerium holttumii
投稿者: plattojp 投稿日時: 水, 04/20/2016 - 13:43
Platycerium holttumii Joncheere & Hennipman 1970
ホルタさん。胞子葉の縦横の広がりが立体的で色合いも少し明るく、巨大種のなかではコロナリウムに次いできれいだと思う種類です。温室ではこの3倍ぐらいの大きさにはなりますから、まだまだお子さまサイズですね。輸入してから満2年が経ち、やっと輸出直前の葉をカットされる前の姿・大きさに復活した、というかんじです。ネットのマス目は5cmx5cm。全長1mほど。
↓じつは”はじめての”ベランダ。冬の間は潅水を少なめにしていましたが、今回、貯水葉の上からハス口で時間をかけ十分に水をあげました。その後、葉についた水滴が乾くまでしばし風に当てて、ふたたび室内に収納。しばらくはもう水あげないと思います。いつ芽が動き出すか分かりませんが、新しい貯水葉が出始めるまでは水のあげ過ぎに注意。
でも、古い貯水葉2枚が早めに枯れてしまったのは、きっと潅水が足りていなかったためではないか?と気にもなっています。何で読んだか記憶が定かではありませんが、「冬のホルタミーの水やりには要注意。芽が動き出すまでは(?)ミズゴケが完全に乾いて貯水葉の水分が使われ始めるまで水やったらいけない。根腐れやすいよ!」と書いてあったのが気になっていて、特に冬の水やりには神経質になっています。ミズゴケの表面がカチカチに乾いてからしばらく放っておいてもなかなかしおれないし、いまいち表情が読みにくいです。水加減をみるのにバネ秤を買おうか、それとも竹串かな。
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