できた。。。けど

ついに完成、ビカクタワー!!でも大きくなったビカク達にはちょっと狭いみたい。無理して入れようとすると葉っぱが痛んでしまいそうだし、カイガラムシも出そうだし。

室内フレーム

もっとビカクが入るかと思っていたけど、そうはうまくいかないもんだなー。ビカクの葉っぱって貯水葉も胞子葉も末広がりだから、場所食うんだよなー。うまく収納するようパズルの才能が必要かも。しかも、これから新しく成長する葉っぱもあるし。。。時とともに最適配置に変わっていくでしょう。

室内フレーム

下のほうにアンゴレンセ。上のほうにはリドレイ、クアドリなど。重心を低く持ってきたいところだけれど、アンゴレンセを下に配置すると、もうそれ以外になにも置けなくなってしまうことが分かった。なんかいまいちバランス悪いな。

室内フレーム

うーん、いい眺めだ。

 

今回かかった費用は 65000~70000円ほど。たかー。でも硬派なのができたし。10年ぐらい再利用すればとんとんでしょう。かぶせてあるビニールカバーは「フラワーハウス小春A-4」の替えビニールを流用(HCで買うと安い)。きっとカビとかもつくだろうし、これは毎年換えたいかな。

 

ビフルカツム、ヒリー系以外は全部入れることができたからとりあえずはOK。ビフルカツム、ヒリー系も、低温乾燥強風で痛みすぎないようもうしばらくしたら室内に入れる予定。

寒気いつでもコイ

寒気よ、いつでも来いこのヤロウ!です。気分スッキリですね(笑)

それにしてもすばらしい温室のようですねー!いいですね~、植物たくさん育ってるんだろうなぁ。

うちも、夏のベランダより、環境がやさしい冬のフレームの中のほうがビカクは新鮮になります。新鮮な植物の葉をみると自分の精神も健康になれます。

 

さっきまでビカクの再配置をしていたのですが、最後の最後、このワリチーを引っ掛けて終わりっと。。。バスッ。落下させてしまいましたYell せっかくきれいに育った胞子葉左右にそれぞれ切れ込み1箇所ずつCry。あぁぁぁショック。 ぜひビカクの落下にはお気をつけください。。。

ですよねぇ

温室、フレーム。カイガラムシ、カビ、悩みですよねぇ。カイガラはこまめな手入れで努力するとして、カビはちょっと。難しいですね。 最近は 「カビの胞子なんて空気中に普通にわんさか漂ってるんだし。。。」 と都合よく考えるようにしています。しかも、乾燥が好きなカビだって居るんですよ!(あぁぁぁ、、、ここまできたか(笑)) 

湿度と水やりの関係についていろいろ考えてみたのですが、これはすごく奥が深い質問だということに今気づきました!うまく説明がまとまらないので、さっきまで書いていた「自分の場合」をそのままだしちゃいます。

水やり:

1.ビカクの葉っぱの張り具合を見る

2.次に根元の乾き具合を見て ---> 水やりのタイミングを決める。

葉水:葉っぱのホコリを洗い流す感覚で1週間に一度。

冬場、短周期(1,2日とか)の根元の激しい乾湿はよくない!と思っているので、空中湿度をあげて根元の乾湿の周期を長く(1週間前後。あるいは10日前後)できるよう目指しています。なので、葉水で湿度を上げることはとても重要視しています。


加温については、ビカクタワーの直接の加温はしていません。ただ、リクガメに150wセラミックヒーターを使っているので、室温はあまり下がりません。昨年は13度C以上は確保できました。

ビカクタワーはほんとに「素」ですね。

太陽光オンリー。。。でも

utuboさんどうもです!

ビカクタワー、来年もう一個作ってツインタワー(笑)にしたいかもです。

光源は朝のうちから数時間だけあたる太陽光のみです。でも光量は80%遮光ぐらいぐらいだとおもいます。それからは日陰。昨年はなんとか乗り越えてもらいました。たしかにLED、気になります。検討しようかな。ぜひまたレポートお願いします! 

鉢物のほうは年中終日直射日光が好きなものが多く、こっちは深刻です。メタハラがいいらしいですが、ちょっとエコじゃない印象が。。。最近はよいものがあるんでしょうか。

泥遊びって楽しいですよねー!