ビカクタワー2010

今年もビカクタワーが出現!
天井枠、底面枠、側面枠にバラして物置部屋にOFF状態になっていたタワーを組み上げたのは10月25日夜。翌早朝に、予め購入済みだった「フラワーハウス小春A-4型替ビニール」をほっかぶせ&底面にダイソーで買った大きなゴミ袋を2重に敷いて養生テーブで全体の形をうまく整え、ぎりぎり家出る前には出来上がり。夜帰ってきてビカク収納完了したというわけです。この日は「こがらし1号」とか「寒波到来」とかでいきなりの激さむの日でした。

ビカクタワー

うまく配置しないと、中途半端にスペースあいちゃったりして数が収められない。今年は葉っぱ垂れアンスも収納。ダンボさんを株分けしてなかったら確実に容量オーバーしていましたねコレは。

あったか好きなその他の植物さん達も収納。

植物収納

ディッキアもとりこみました。

ディッキア収納

ビカクタワーにはわりと日差しが当たるため、ムレ防止に日中は小窓を開け前面部ビニールのファスナーも開けています。そのためかビカクさん達は意外とよく乾くので、水切れに注意しないといけません。「注意」といっても、さっそくもうクアドリさんは葉っぱ巻き巻きさせてしまいましたけど。。。あわてて水やったけど完全には葉っぱ展開回復してないですねぇ。はぁ。 他の鉢物のほうも意外とよく乾くので同様に注意。

今日は植物さん達、ビカクさん達に十分水やりしました。しっとりとした植物とあたたかい日差し。とても穏やかな土曜日の朝で気分が良くて、やっとブログ投稿です笑

twitterやってたら、ブログ記事投稿するのもめんどうになってきてしまった。ハハハ。一気に書かないでこまめに投稿すればいいんだな、うん。

うちではビーチ(レ

うちではビーチ(レモイネイ)、ヒリー系、ビフル系は外越冬です。年末までは最低気温がけっこうあるので、5〜7日に1度は水やりしていますよ。年明けの厳冬期でもなんとか凍らないぐらいの最低温度はあって、葉っぱがしおれ始めたら水やりしています。 

今年は寒くなりそうという噂でちょっと心配していて、あまりにも冷え込みが厳しいようなら室内に取り込もうと思っています。

最悪凍ってしまっても、凍傷の程度が浅ければ根っこはまだ生きていて子株を出して復活することもあるかと思います。うちの1号ビフルがそうなんですよねぇ。。。

寝そべってビカクを

寝そべってビカクを眺めるなんて最高ですよっ!

以前住んでいたところでは、休日はビカク越しの朝日に当たってぬくぬくと布団の中でまったりとテレビを見たりとか、そんな感じでした。 ・・・で、もしかすると鼻腔内に前葉体ができていたかも笑

 

湿度ですが、毎朝葉っぱが軽く濡れる程度に霧吹していたような記憶が残ってます。数日に一度は水がぼたぼた滴り落ちるぐらいの霧吹きでした。

熱帯魚水槽があって朝に窓が結露するぐらいであれば、霧吹きしなくても十分なのではないでしょうか。マダガスカリエンセとかの超湿度好きなものはまた別みたいですけれども。

 

ビフルカツム、ヒリ

ビフルカツム、ヒリー系は基本屋外でいこうかと思っています。凍えて仕方がなさそうなときは室内に入れる予定。おそらく年明け2月頃とかね。

ためしに昨冬は早い段階から室内に取り込んでいたのですが、どうも春以降の調子が良くなかった気がしていて。。。自分にとってはメリハリを持たせた栽培法があっているのかもしれないです。というわけで、元通り屋外越冬。

うはは、大変なこと

うはは、大変なことになっていますね!みなさんそれぞれの冬越しスタイル&工夫があるようで、そういったお話がきけるとなんか楽しくなってきます(聞いてる方は楽しくていいんですけどね(笑))。