ビカクハンガーA面

いつもは窓の外を向いていることが多いA面です(平成生まれの若人はテープとか知らないんですよねー?)。こっちの面にかかっているのは、リドレイ、アンディヌム、アンゴレンセ、アフリカンオディッティーです。#網目のサイズは約5㎝×5㎝です。

ビカクハンガーA面

アンディヌムの一部葉っぱがヨレヨレしているのは、胞子葉伸長時に極度の水不足となった期間があったためだと思われます。晩秋についつい水を切らしてしまいがちな時期があって、そのときでしょうねぇー。しくじりました。子株がいくつも出ているので、1,2年もすればかなり見ごたえのある株に成長しそうです。

アフリカンオディッティ―は、昨年夏に群生大株を株分けリセットしたものです。露出しているミズゴケ部分が多いので、これもいつのまにか乾いてしまいがちで注意しています。今年の夏には子株をいくつか出してくれるかな?

ダンボさんは、昨冬シーズンは何かの菌に感染して大変だったのですが、その後の薬剤散布が効いたのか今越冬シーズンはとてもきれいな状態を維持しています。子株もよく育っているし、完全復活です!

うちは24h換気のせい

うちは24h換気のせいで湿度が下がってしまいます。入ってきた外気が温まるのでハンパない低湿度ですよ。水苔の乾燥がはやいです。ハイブリッド加湿器、24時間運転で8リットルの水がとびます。2台目増設したいです。

びかく群生、芽の位置があがってくると根を張るところが少なくなってきて弱りやすくなるのかと思ったりしていますがどうでしょう〜。やっぱりリセットが手軽な復活法かもしれないです。リセットは”勢い”ですね!笑

水やりがちょうどいいとアンディヌムは恐ろしくもこの倍の丈になりますね。大きな種類は魅力的なものが多いですけど、ほんとに場所が必要でなんともかんともです。いまのところ、私的ビカク初輸入記念のアンディヌムに集中しているところです(そのわりに水切らし気味ですが)。