そのほか

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電子顕微鏡写真

理科の教科書とかできっと見たことがあるにちがいないシダの胞子嚢の電子顕微鏡写真。機会あって試しに撮影してみたもの。でもこれビカクシダの胞子嚢ではなくて、イヌワラビ。

生えていたのを採ってそのまま試料として使ったからこんな感じ。乾燥してたらパカッと割れて胞子の粒粒が出てきているところが撮れたのかも。

イヌワラビの胞子嚢

モニターで映像を見ながら粒子の粗さやピント、コントラストとかブライトネスを合わせるのだけれども、これがけっこう難しい!というわけで、ピンボケではあるけれども、これが本日のベストショットw

他にも、桜の落ち葉を試料にして気孔を撮ろうとしたけれども、ピント合わせがまったくうまくいかなくて断念。くっきりシャープな電子顕微鏡写真とかどうやってとってるんだろ。きっとお高い装置を使えばで楽に撮れるんだろうな。

そういえば2度目の富士登山

そういえばですね、8月13日(金)(仏滅)に今シーズン2度目の富士登山に行ってまいりましたよ。でもこれまたピンポイントで台風が通り抜けまして、山頂は雲の中&強風。そうです、登頂には成功したのです。でも山頂からのご来光は拝めず。三度目の正直は来シーズン狙います。

↓大渋滞の富士登山道。

富士登山

富士山頂は遠かった。。。

7月29〜30日とバスツアーで(初めての)富士登山に行ってきた。ずーっと天気良かったのに熱帯低気圧のヤツめがピンポイントで天気悪くしやがって!

29日富士吉田口5合目は超暴風雨。多くのパーティが登山をキャンセルするなか我々は出発。富士の雨は上から降らんで、横から下から降るのね。聞こえるのは雨がカッパを打つ音、風の音。ガスっていて視界は100mぐらいしかなく景色は楽しめず。富士山を登っているという感覚はあんまなくて、砂利坂道歩きと岩場登りをしてるだけ、みたいな感じ。やっと8合目3100mまで登り、山小屋泊で天候の様子を見るも、出発予定の24時にはさらにひどい状態になり、これ以上は危険ということで登頂&ご来光断念。あのぐらいだと、山頂では風速20メートルぐらいの風雨になっているのだそう。朝になっても雨が降りつけてるし山小屋からのご来光も拝めず、そのまま朝4時45分には下山開始。

↓写真は6合目に降りてきたときに撮ったもの。

富士山6合目

ひまー

ひま〜。5月の気温低かったからか、植物が動き始めんの遅れてる気がするし、見せられるような綺麗なビカク少ないし〜。

さて、これは2009年の2月末に某氏よりいただいたアンスリウム。はっぱが長くて、もっと大きく育つと腹筋みたいにボコボコと凹凸がでてくる。これなんてーの?見ていて飽きないアンスリウム。

アンスリウム

ぷれすて?

”Life with Platycerium" ≒ "Life with PlayStation"

ということに気づいた。いやいやいやんなわけない。

いうツイートをこのサイトに表示したいと思ってDrupalのTwitterモジュールの導入&設定を試みるも失敗。なんで?なんで?うわぁー、やる気半減。

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