plattojpさんのブログ
Zamia pseudoparasitica
投稿者: plattojp 投稿日時: 月, 08/26/2013 - 08:352009年 12月 24日に発根して間もない種を入手したもの。種をまいたときの5号鉢が窮屈そうで気になっていたんですが、新しい葉っぱが伸び始めたこの機会に鉢増ししてみました。
以前にマクロザミア幼苗を(古土を落として)植え替えたらそのまま永眠してしまった経験があって、ソテツの植え替えはちょっとコワイな、という印象を持ってます。なので今回は”鉢増し”を。
種を播いたときの用土の粒をひとまわり大きくしたような感じです。ありあわせのもので、焼赤玉小2 焼赤玉中1 赤玉中1 桐生砂小2 ゼオライト(?)1 ヘゴチップ1 ベラボン1 籾殻燻炭0.5 バーク0.5 てなふう。
いつものペースなら、来春ぐらいにまた新しい葉っぱが出てきそうなんですが。大丈夫かなー?
Xerophyta 実生。
投稿者: plattojp 投稿日時: 土, 08/24/2013 - 22:49Xerophyta sp. aff.dasylirioides 、はじめてできた種、せっかくなので播いてみました。セルフでもときどき種ができるんですね。
↓播種後2ヶ月弱の現在の様子です。
前葉体がポコポコ出てますが、この実生トレイはクアドリディコマムの葉っぱの下に置いてあるので、おそらくは、、。
発芽率8割ほど。生存率6割ほど。
Vriesea diamantinensis
投稿者: plattojp 投稿日時: 土, 08/24/2013 - 22:26Dwarf な Alcantarea species ということでアメリカから入れたタンクブロ。(たしか)2年前に花が咲き、その後株分けして4株とった子株のうちの残した1株。すっかり大きくなりました。
次の花が咲くまでにおそらく10年ほどはかかると思うのですが、それだけの時間があれば、また胴太タンク、期待できそうです。
↓2001年9月22日。輸入直後のお姿。
輸入時点ですでに少なくとも5年は経ってそうな姿。開花サイクル、長周期っぽいですね。
Cooperanthus 'Lily Pies'
投稿者: plattojp 投稿日時: 土, 08/17/2013 - 04:1610年ほど前だったかにアメリカから Zephyranthes 'Lily Pies' として輸入したものですが、クーペリアとゼフィランサスの交配種でクーペランサスというのがほんとうなんだとか。丈夫でよく増え、日が弱くてもちゃんと花が咲く、お気に入りの球根草花。
よく増えるのでしょっちゅう株分けしています。実家に住んでいたときはご近所におすそ分けしてましたね〜。
ところで、1枚目↑の写真は12時頃にとった写真。2枚目↓は朝8時にとった写真です。
違い、分かりますか?朝の開花直後はまだ花がカタイんですが、その後花弁が伸長し、お昼ごろになると柔らかくてふくよかな印象の花になります。 花の直径が大きくなるので全体的なボリューム感も格段にあがって見事な咲きっぷりに。うーん、じつに素晴らしい。
アンディヌム
投稿者: plattojp 投稿日時: 金, 08/16/2013 - 08:02
ビカクハンガーA面を占拠しはじめたアンディヌムです。
2008年末、今のところに引越した際に株分けリセットした子株がここまで立派になりました。
完全室内栽培です。この大きさになると移動が大変なので、水をあげるときもこのままの状態です。背面にビニールシートを張り、バケツで水を受けるような感じです。水は蓮口つけたジョウロでザーッと上からw。ちゃんと貯水葉に仕事させてるんですよー笑。
いまの季節だと3,4日に1度の水やりです。ミズゴケの表面が乾いてくる前に水やりします。ミズゴケ表面が乾いたらちょっと灌水のタイミングが遅れたかな?って感じです(参:2006年頃の完全室内栽培時の様子(前の前に住んでた部屋で))。
移動で葉っぱが擦れたり強風で葉が痛むこともないので、羊毛がとれることなくとてもきれいな葉をしています。
実家のバルコニーで雨ざらし、毎日水たっぷり&明け方の気温が20度付近まで下がるような環境だったときは、幅も長さもこの1.5倍ほどのサイズになっていました。アンディヌム、けっこう水が好きです。この株も水切れしないように管理していれば昨年夏にはこのサイズに達していたと思いますー。
↓2009年1月17日の写真。ここからの再出発↑
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