栽培環境
梅雨入り
投稿者: plattojp 投稿日時: 土, 06/07/2014 - 02:48"晴れて"今年も梅雨入りと相成りました。湿度が高く気温もほどよく、ビカクシダの葉の伸長には申し分ない季節です。でも、一部の植物にとってはやっかいな季節でもあるわけで、、。
プセウドリトス、ユーフォルビアは雨が当たらないように室内に取り込みました。そして、徒長しないようにとLED照明を当て、横からはUSBファンで風を送り。5月の水やりで水分を吸わせ、体が硬くなったところでまた水を切り、いま鉢内は乾燥している状態となっています。タコは金輪際で、こないだの多肉バザールで入手したものです。腕が急に上に伸び出したりしないか心配ですーw。
まさにジレンマ。
コンパクトビフル
投稿者: plattojp 投稿日時: 月, 03/17/2014 - 12:56小型のビフルカツム。今冬も無事に屋外越冬完了です。今年は特にダメージが少なかったように思います。体感的にも2012−2013冬に比べれてわりと暖かかったような気がしますが、データ面ではどうなんでしょーね。
年末からほとんど止まっていた新葉はふたたび動き始めました。
厳冬期(年明け〜2月下旬ぐらい)は2週間に1度ぐらいの潅水頻度。施肥なし。3月に入ってからは週1度の潅水&薄めの液肥もあげはじめました。
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ビカクハンガー2014
投稿者: plattojp 投稿日時: 日, 01/05/2014 - 10:06恒例のビカクハンガーです。
右上:リドレイ、右中:アフリカン・オディッティー、右下:アンゴレンセ
リドレイは12月に水やりをサボってしまい伸長中の貯水葉がすこし小さめとなっています。アフリカン・オディッティー、丈夫。芽の動きが止まっているので多少水やりサボっても平気。アンゴレンセいい感じ。
左上:アンディヌム、左下:クアドリディコトマム
アンディヌムは夏の高温のためか、夏〜晩秋の水不足のためか本調子ではない様子。成長サイクル終盤の2枚の胞子葉がショボくてちょっと残念です。クアドリディコトマムは10月頃に5年ぶりに付け直しをし、いくつか子株のポットあげもしました。いまのところどれも問題ないようで、とくに子株については新しい貯水葉が動き始めています。クアドリ親株の輸入も初冬だったし、クアドリは秋から冬にイジるとわりとうまくいく印象がしています。
どれも水切れさせないよう注意。だいたい1週間に1度の水やり。4,5日に一度でもいいかなー。リドレイだけは重さを見て水やりしています。貯水葉がまるっと覆っているので水分蒸発が遅いです。
右:ウィリンキー1号
左:ウィリンキー 'Rboonchom'
(下にぶらさがってるバスケットは風蘭)
ウィリンキーはどちらも活動開始です。”最初の”貯水葉が動き始めています。このタイミングで水が足りないと1枚目が小さな葉になってしまうので水切れしないよう注意しています。液肥も与え始めました。ハイポネックスNPK666を3000から5000倍程度に薄めにして2週間に1度ぐらい。そろそろ完熟油かすも置こうかな?
あやしい光
投稿者: plattojp 投稿日時: 火, 11/26/2013 - 10:40怪しい光を放つ箱。LED電球は3シーズン目、実質利用2年目に突入しました。購入直後に比べると眩しさが低減した気もしますが、測定比較しているわけではないのでなんともかんとも。(2012年の様子)(2011年の様子)
朝6:30〜夕16:30までの点灯設定なんですが、(毎度のことながら)外から見たらやっぱり怪しいお宅ですよねぇ〜。雨曇の場合は余計目立ちます。このケース外に漏れる光がモッタイナイのでなんとか反射させてケース内に戻したいんですが。アルミホイルで覆ってしまえばいいんですが、日光も取り入れたいし。ビニールを透かして外の景色が見えるってのも捨てがたいし。なんといっても植物が見えないんじゃ何が面白いのかって気もするしー。毎年同じことを繰り返し悩んでます笑。
今シーズンは、LED発光部から葉面までの距離が10cmほど離れました。光の強度は弱くなりますが、照明面積は多少広くなるんでしょうか。
花にしか当たってないような。花が終われば鉢位置変わっていい感じになるかな。
ちょっと長め。
投稿者: plattojp 投稿日時: 土, 07/27/2013 - 00:01ウィリンキーのお二方。2,3年前から水やり時以外は完全室内の栽培に移行しています。部屋の中を通る風に葉が揺れる様子は、この季節、なんとも風流でよい雰囲気を醸し出します。
どんなに熱い日でも日中不在になるときには防犯のため窓を閉めていますが、そんなときには扇風機で弱風を絶え間なく送るようにしています。蒸れや室内が異常な高温になるのを防止するためです。酷暑期でも最高室温は32度ほどに抑えられていて、水やりは3,4日に1度行なうぐらいの乾き具合となっています。
室内でも、そこそこの明るさ/日射と空気の循環があって適切な灌水施肥管理を行えばたいがいのビカクは十分に育ちます。板付きやビカク玉なんかでは室内での水やりがちょっとメンドウですが、 そこはなんとか愛情でカバーすれば、と。
今シーズンはじめの頃の葉がちょっと長めに成長しました。自分の胸元に芽があるので、120cmぐらいの長さでしょうか。ウィルさん1号(右側の葉)はついに葉先が床に到 達してしまいました。葉先が傷んでしまうのでそろそろ、と思ってますがもうちょっと伸びたいみたいです。ビカクハンガーの背をあと30cmぐらい高く出来ればいいんですが、その後の葉はだんだん”ふつうの”長さに戻ってきているので、この高さでなんとか我慢してもらおうと思ってる今日このごろです。
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