ビカクシダ

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取り込み2016秋

先週末の休日、10月15-16日にとりこみました。以前は”体育の日(10月10日祝日)”に取り込むようにしていたことがありますが、最近は天気予報の1週間予報で最低気温15度C以下となる日が増えてくるようなら取り込むようにしています。今年はなんだかやけに早いかなあ、と思いましたが、暖冬の年(?)に11月上旬に取り込んでいたことがあって、どうもそのときの印象が強く記憶に残っているだけのようです。

(2015)10/17 取り込みはじめ
(2014)10/中 怪しい光の季節
(2013)10月中旬ごろ
(2012)11/上 植物箱2012
(2011)11/07 密着生活
(2010)11/07 ビカクタワー2010
(2009)10/下 できた。。。けど

SDIM6576 - Platycerium ridleyi

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↓水やりするにの外に出したホルタミー。なんだかホルタミーの周辺だけスケール感がおかしい笑 本気出してきたホルタミー、こわいw とかいいつつ、しっかり有機肥料を貯水葉の裏側に投入したりしています(大きくなれよ〜。)背後のワイヤーネットは600X450mmです。おそらく外で水やりするのは今シーズンはこれが最後。これからは室内においたままの水やりです。

SDIM6563 - Platycerium holttumii

↓べっぴんさんのコロナリウム。今年は胞子葉が長くなるかと予想していましたが、結局はそれほど長くはならず。こういう長さの個体なんだろうか? もうちょい長く伸びてくれるとちょうど好みになるんだけれども。
色づいた旧シーズンの胞子葉がとてもきれいです。

SDIM6582 - Platycerium coronarium

まだ外に出しっぱのものも。ホーンズサプライスにカイガラムシ(白くて細長いタイプ)が大量発生していて取り込むのを躊躇していましたが、この後薬剤掛けて取り込みました。このカイガラムシ、カトレアから伝染ったものなんですよねぇ。しかもこのカイガラムシ、しつこいやつ。はぁ、憂鬱。
ビフルカツムはまだ部屋の中の居場所が定まっていないので、もうしばらく外にいてもらおうかなと思っています。シンニンギア・エウモルファは水を減らしていって、断水屋外越冬の予定。ディッキアもこのあと取り込んだし、そうすると残るはハイビスカスと南米着生ツツジ。プルメリアはすでに取り込んでいますが、葉っぱ落として休眠してくれないので悩んでいます。プルの葉が落ちてくれれば場所空くんですけどねぇ・・・。

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↓さぼさぼ。スーパー兜。スーパー兜がここ数年気になっていて、でも難しそうで手を出していなかったんですが、先日大阪のWILDWOODに行った際に山城愛仙園にも立ち寄り、ついに買ってきてしまいました。昨年のリトープスは、二重脱皮がこわくて水を少なめにしたら球が小さくなってしまい、梅雨明け後も午前中の直射光に当てていたら8月中旬ごろに潰れました・・・。リト再挑戦もやっぱり気になったんですが、まだ知らぬ植物をということで今年はこやつに挑戦することに。根を暖めると良いらしいので、鉢の下にパネルヒーターを敷いています。さてどうなりますか・・・。

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しわ系ビカクシダ

Platycerium madagascariense 2枚目の貯水葉が完成し、3枚目の貯水葉が動き出しています。次第に溝が深くなってきていますが、まだまだお子様で、六角形のハニカム構造は曖昧です。ハニカム構造といえば個人的によく想い出すのは、パイオニアのHiFi-CDプレーヤーのハニカムシャーシ。ハニカム構造が微細な振動を制振するから高品位な音質を実現する、とか謳っていたカタログ冊子が超懐かしいです。そのCDプレーヤーはたいへんお高いものでしたので、指をくわえてずっとカタログを眺めていることしかできなかったその頃は実は私の思春期だったのですが、揺れる精神とハニカム構造にはせる想いが混ぜこぜになって、今ではすっかりハニカム構造はフェティシズムに等価となっています。なので「マダガスカリエンセはエロい」

さて、ハニカム構造といえばよく「軽い」「丈夫」といわれますが、マダの場合、貯水葉が軽くて丈夫であることにどんなメリットがあるんでしょうか。・・・まったく分かりません。そこでハニカム構造についてちょっとネットで調べてみたら、他にも「断熱性」「表面積」といったキーワードが見つかり、これはなんだか関連しそうだなと気になっています。アリと共生しているという噂もよく聞きますが、アリにとってみれば「断熱性」「表面積」があったら快適な住空間になりそうですよね。ビカクシダにとってみても、根や茎の局所的な環境が安定していて穏やかだったり、酸素やら養分やらを広い表面積でかせぐことができるかもしれないですし。ではその両方をあれこれと考えあわせてみると・・・、やっぱりよく分かりませんが、なにか特殊な生育環境なんだろうな、という雰囲気は伝わってきます。そういったどこかミステリアスな要素が多くの人を惹きつけるんでしょうね、このビカクシダ。

SDIM6140 Platycerium madagascariense

植え込み材のペレポストは乾かしたらダメな素材。うちでは表面が乾きやすいので、毎朝マダの健康チェックを兼ねてペレポスト表面に霧吹きしています。そのほかに3日に一度ぐらいジョウロで全体に水をかけます。ベストの水分量は、しっとりとおしぼり程度がベストらしいのですが、それにくらべるとうちではすこし水分量が多い状態かもしれません。

溝に溜まった水は、カメラ用品のブロワーで吹き飛ばしています。水が溜まったままの部分から腐れ始めてしまいそうに思えて気になってストレスになるし、なんといっても、水垢が残ってしまうとちょっといやなので。

SDIM6139 Platycerium madagascariense

どこから入ってくるのか、毎朝キノコバエを1,2匹発見します。吹き飛ばすなり仕留めるなりして地道に対処しているのですが、なかなか消えません。ほんとしつこい。ワラジーはいまのところ未発見です。ペレポスト植えのシンビにはワラジーが居ないので、もしかしらたワラジーはペレポスト環境があまり好きではないのかな?と思っていますが、どうなんでしょう〜。

以前育てていた株の写真。 3年ほど経って急激に調子崩してきたな〜、と思っていたら貯水葉の後ろにびっしりカイガラムシが付いていて、でも引っ越しして環境が新しくなったりなんだりドタバタしているうちに、メンテセずにいたらダメになってしまいました。という、いい訳です。

蟻ビカクといえば、俺ビをはじめた頃に「リドレイもアリ植物らしい」っていう噂を聞くことがありました。蟻がいないと長い間維持することはできない、ともどこかで誰かから聞いたことがあります。ですがそれはロマンある噂でしかない、とずっと納得せずにいたのですが、2,3年前に昆虫学者による研究を見つけて「あぁ、リドレイはほんとにアリとの共生関係があったんだ」とやっと納得できたのです。ご興味のある方は ↓ にアクセスしてみることをおすすめします。きらめく甲虫で著名な丸山宗利氏のお名前もちらり。
  • A new genus and species of myrmecophilousaphodiine beetle (Coleoptera, Scarabaeidae) inhabiting the myrmecophytic epiphyte Platycerium sp. (Polypodiaceae) in the Bornean rainforest canopy, Munetoshi Maruyama, ZooKeys 34: 49–54 (2010) 
  • Anti-herbivore effects of an ant species, Crematogaster difformis, inhabiting myrmecophytic epiphytes in the canopy of a tropical lowland rainforest in Borneo, Hiroshi O. Tanaka, Yoko Inui, Takao Itioka, Ecol Res (2009) 24: 1393–1397 
  • Ants inhabiting myrmecophytic ferns regulate the distribution of lianas on emergent trees in a Bornean tropical rainforest, Hiroshi O. Tanaka and Takao Itioka, Biology Letters 2011 Oct 23;7(5):706-9. PDF 
  • Within-tree distribution of nest sites and foraging areas of ants on canopy trees in a tropical rainforest in Borneo, Hiroshi O. Tanaka Æ Seiki Yamane, Takao Itioka,  Population Ecology January 2010, Volume 52, Issue 1, pp 147-157

でも、栽培下でならアリが居なくてもリドレイは何の問題もなく育ちますから、どちらかというと弱い共生関係なんだと思います。リドレイの貯水葉はなんなんでしょうね。トンネルは放射状に2分岐しながら伸びているので、マダのように途中でトンネルが交差することもないので蟻にとって特に優しい訳でもなさそうですし(だいたいトンネルに沿って生活するなんていうお行儀のいい蟻はきっといない)。表面積はかせげそうですが・・・。この浮き上がった葉脈の後ろから実は蜜が分泌されている!!とかいうんであればすごく面白いんですけどねぇ〜。エレファントティス、コロナリウム、ホルタミーでは貯水葉に草露が付くことを確認しています。そして草露が甘いことも確認済みです。リドレイの草露はまだ確認したことないんですが、貯水葉の表面ではなく、実は後ろ側に発露していたりして。あとで確認してみよう。

Platycerium ridleyi #2 wide leaf form 朝日にかがやく葉脈。 

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2枚目の貯水葉が展開中。

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SDIM6147 Platycerium ridleyi

もう一枚(3枚目)貯水葉が出てくれるといいなぁ。

 

Platycerium holttumii

Platycerium holttumii Joncheere & Hennipman

 -- Brit. Fern Gaz. 10: 116, f. 1-3, t. 12. 1970.

ビカクシダ四天王(←勝手に命名)のひとつ。(相当歪んだ形になりますが)あえて言うなら北のグランデ、東のワンダエ、南のスーパーバム、そして、西のホルタミー(かなり苦しい)。ならホルタミーはビカクシダ界を守護する広目天か!(さすがにそれはちょっと)。カッコ書きが多くてスミマセン。畳2枚サイズ、と私はかつてよく言い表わしていましたが、ネットや植物園でよく育った株をみると、すでに”貫禄”を通り越して”畏怖”の念すら抱くような、そういったスケールのビカクシダです。ある意味、守護神としての例えもふさわしいといえるのではないでしょうか(笑)。

各種書籍によると、本種はカンボジア、ラオス、タイやマレー半島の出身。東のフィリピンにはグランデが。西のミャンマー(ビルマ)、インド方面にはワーリッキー、その中間の地域ということで、たしかに造形もそれらの中間のような形をしているように見えます。Roy Vail氏の Platycerium Hobbyist's Handbookなど、「Platycerium wandae と見分けることは困難で、唯一、貯水葉の付け根の部分の”フリル”の形で見分けることができる。」と述べられることが多いですが、私は P. wandaeとは見た目がもう決定的に違っていると感じています。ただし、”決定的”とはいうもののそれを言葉として表現するには少々難しい。この辺をイラストで分かりやすく示しているのは E.Hennipma, M.C.Rootsによる A monograph of the fern genus Platycerium(Polypodiaceae)、20頁の図2で、それにイラストレートされている通り、この2種は”遠目から”でも区別できると思うんです。いまブームのディープラーニングなど施せばホルタミー識別アプリとか作れちゃうと思うのです。

閑話休題。以前からホルタミーは水を控え気味にと言っていますが、今のシーズンは水やりはほぼ1週間に一度。ミズゴケが乾いて白っぽくなったな〜、となる約1週間の周期です。普段は室内で管理していますが、潅水の時だけはベランダに出して、ジョウロで上からざぶざぶ水やりしています。いったん水を掛けて5分ほど経ったらまたざぶざぶと。ミズゴケに十分水が染みわたり、ジョウロ水かけやめてもしばらくは水がしたたり落ちるぐらいみずを掛けます。それから3,40分放置して水が切れたらまた室内に収納です。日照を好むとのことですが、うちでは直射光が当たるのはAM7時前後に1時間弱ほど。たしかに日照は弱めらしく、貯水葉の裂片の上端は少々だらしなげに伸びています。ホルタミーの貯水葉は斜め上70度方向にシャキーンッと直線状に伸びるのが一番かっこいいと思います!

SDIM5958 Platycerium holttumii

↓今年は2枚目の貯水葉が伸びてきていて、いっきに巨大化の流れ。貯水葉には厚みもあって、縁はくるんとカールしています。ぐんぐん伸びるぞ、という勢いがみなぎっていますね。惚れ惚れするような萌え具合。

SDIM5938 Platycerium holttumii

↓根からの吸水が勢いあまってか、草つゆが出ています。室内で横から送風しているにもかかわらずに草露がつくなんて、よっぽどだと思います。ちなみにこの露、なめてみるとほんのり甘いです(薬剤使っている場合は注意してくださいね)。それと、貯水葉の付け根付近に上下方向それぞれから小さな円盤状のでっぱりが伸びできているのが分かるでしょうか。この部分がワンダエとの区別ポイントになるとのこと。ホルタミーはこの小さな半円状の部分が切れ込みが入らないまま伸長してきます。結果、ひらひらとフリルのような形状になる、と。写真に写っている、向こう側の貯水葉の付け根部分がちょっとフリフリしていますよね。ワンダエでは、このフリルに細かな切れ込みが入ってて、モシャモシャモジャモジャした様子になるようです。

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↓去年の貯水葉のフリフリが挟まれているのが見えます。 切れ込みがないから”フリフリ”。それにしても、昨年育った貯水葉は余裕の緑状態です。まる2年ぐらいの寿命がありそうです。

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↓貯水葉の葉脈。フラクタルのような六角形様のネットワーク模様は、ホルタミーやワーリッキーの特徴のように思います。ワンダエではもっと崩れた形をしているように思います。崩れた、というよりも、この六角形様形状の幅が狭いように思えるんです。もしかしたら崩れたうえに幅が狭い。ホルタミーではその幅が広めなので、それが爬虫類の皮膚感を彷彿とさせ、動物にも似た生々しい感覚を特別に呼び起こすような、そんな気がしています。

SDIM5940 Platycerium holttumii

↓こんなスケール感。先端部分の明るい緑色をした部分はこれからまだまだ成長して伸びます。

SDIM5945 Platycerium holttumii

↓緑!! トキワビカクシダ、というか生命力あふれるこの緑色でピャッとした姿も巨大種ならではの醍醐味です。

左右の貯水葉の広がりは縦横100cmx100cmほど。同じく左右の胞子葉の広がりは縦横70cmx70cmほど。これで大人サイズの半分ぐらい(面積でいうと4分の1)でしょうか。今ぐらいの大きさでおさまってくれると調度良いのですが・・・。いちおう心の準備はできています。

SDIM5928 Platycerium holttumii

 

8月6-7日

↓リドレイの胞子嚢パッチ。いま完成しつつある2つ目の胞子葉の胞子嚢、まだ緑色です。奥のすでに黒くなっているのが今シーズン1つ目の胞子葉についているもので、そろそろ胞子嚢が崩れ落ちそうです。水切りネットかぶせて今年は本格的に回収しようかな。

Platycerium ridleyi

↓Platycerium ridleyi 水やり。10日に1回ぐらいの頻度で水やりしています。リドレイをぱっと見ただけでは水加減がわからないので、手で持って重さをみてタイミングをはかって います。夏の高温時期には乾きがすこし早くなるので、乾き切ることがないように注意しています。乾ききるとほんとに軽くなりますが、それと比べて少し重いぐらい「あぁ、まだすこし水分残ってるな」というぐらいになったら水やりしています。昨年まではバケツに浸していましたが、いよいよバケツに収まらない大きさとなってきたので、今年は深いトレイに寝かせて水につけるようにしました。このまま水につけて3,4分置いておき、その後引き上げたら斜めに立てかけて数分間水切り。その後、例の潅水法を実施しまた数分間水を切り。やっと元の場所に戻す、といった流れです。所要時間は15分前後。忙しいときに水切れに気づいてあたふたしないよう、ゆとりある残水分チェックが肝要となります。が、やっぱ年に何度かあたふたしてしまいますけれども・・・。

Platycerium ridleyi

↓(クリック拡大)待ち時間中は普段見られないアングルからじっくりと葉っぱを観察します。水分不足で葉の伸長に問題が起きていないかどうか。昨シーズンの葉と比べてサイズが小さくなっていないかどうか。虫が付いていないかどうか。などなど。昨年の葉には枯れたパッチが残っていますね。枯れたパッチは美観上好ましくないと思って切り取っていたこともありましたが、そうすると(個人的に)なんとなく間が抜けたように見えてしまうので、またそのまま残すようになりました。でもこうやって見ているとやっぱり切り取りたくなってきますね。うーん、迷う。

Platycerium ridleyi

↓ Platycerium madagascariense けっこう成長スピードが早いですよね。1週間でこんなに大きく育ちました。根っこがペレポストに活着し始めたのか?いまのところけっこういい感じだと思います。あと1,2枚、貯水葉が育ってくれたらいいのに。

Platycerium madagascariense

↓ その他。シンニンギア・エウモルファが満開です。

Sinningia eumorpha

↓ (クリック拡大)Plumeria x rubra 'Black Tiger' 梅雨明けして気温が高くなったら花の色変わるかな?と期待していましたが、そんなに変わっていません。もしかしたら少し濃い色になったかもしれません。黒っぽい葉っぱはあまり好きではありませんでしたが、ハイビや他品種プルの緑によく映える葉色で、なんだか気に入ってきてしまいました。花数が増えてきて、漂う香りもより遠くまで届くようになってきた感じがします。台木案は撤廃かな。なかなかいい品種で今後にますます期待。

Plumeria x rubra 'Black Tiger'

7月31日

マダ、再びトライ。ヘゴ棒に着いた小さな株を入手しましたが、今後の成長にあわせて板に付けるか、鉢に植えるかしばらく悩み、そうこうしているうちに新しい貯水葉が動き始めて・・・、けっきょく100%ペレポスト(Sugoi-ne 1号)植えしてみました。ビカクシダのペレポスト100%植えは難しいかと思っていましたが、マダガスカリエンセには向いてるかも?と。

Platycerium madagascariense

左の貯水葉のかたちがいびつなのは、葉が小さいときに一部が傷んでいたせい。ペレポスト植えする前から傷んでいた部分。いま動いている葉は綺麗に展開しそう。

↑ 白い小さなつぶつぶはオルトラン粒剤。キノコバエが大量発生するのを予防するためにだいぶ前に少しまいたもの。 それでもやっぱりキノコバエが寄ってきてしまうので、1週間ほど前から↓のようにキッチン用水切りネットをかぶせています。

Platycerium madagascariense

Platycerium madagascariense

Sugoi-neの使い方は本家サイトで。

↓ シンビジウム交配種。2年ほど前にバックバルブ吹かしで芽が動き出していたのを入手したもの。今年の春の植え替えで、干からびたバックバルブと入手時に動いていた最初の芽は外しました。植え替えでは1年経った古いペレポストを全て洗い落とし、新しいペレポストで植え替えましたが、根っこがすごかった印象です。ペレポスト、けっこういいですねー。

シンビジウム スゴイネ植え

 

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