Platycerium

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とりあえずリドレイ

写真が撮りたまっていて、このまま掲載しないのももったいないので。でもリドレイ掲載多めで、困ったときのリドレイ頼み、、みたいな感じが否めませんね。。。

↓リドレイ1号 向こう側に2枚目の貯水葉が動き出しています。そういえば、もう何年も1シーズンに出る貯水葉は2枚となっていて、3枚目を見かけないような気がします。じゃぁ、以前は3枚以上出たことがあったか?というと、これまであまり気にしたことがなく記憶もとくに無し。どうなんでしょうね。3枚目、4枚目の貯水葉ってあるんでしょうか。 うーん、きっとあるんでしょうねぇ。

Platycerium ridleyi 1号

↓リドレイ2号 Wide葉タイプ。ビカ森様からやってきました。5号素焼きにミズゴケ植え。(ホントは3号。3,4年前だったか、ほんとの2号は水をやらずに枯らしたorz)

Platycerium ridleyi 2号

鉢を持って軽くなったら、上からシャワーでやさしく、そして念入りに水かけてます。貯水葉が鉢の表面を覆ってからは水やりの頻度が低くなって、とくに今の時期では3週間に1度ぐらいの水やりとなっています。水やり3回のうち1回ぐらいはバケツに浸けます。

入手後すぐに植え替えたときに芽の方向を見誤り、期待していた芽の方向と実際の芽の方向が30度ぐらいズレてしまっていて微妙なところです。小さい株の芽の方向を見極めるの、ちょっと難しいですね。 

バナナワニ園のリドレイ

これはバナナワニ園の鉢植えリドレイ。先月行ったときに撮ったもの。すごく活き活きとしていて力強いですねぇ。こういうビカクシダをみると、なんとなくワクワクして胸の高鳴りを覚えます。おそらく、とくに左の株は2006年頃のこの株が成長したもののように思えます。貯水葉がすっかり鉢を包んでしまっていますが、どうやって水やりしてるんでしょうか。写真拡大してみると芽の数cm下辺りに水垢(?)の跡っぽいラインが有るように見えるのは気のせいでしょうか。うーん、でもやっぱ気のせいだろうなぁ。手間を考えたらやっぱり上からシャワーかな。飼育員さんに尋ねてみればよかったなぁ。後悔。

はぁ・・・

P.hilliiのトレイ

ヒリーのトレイ。板につけてもいいサイズだけど、鉢植えのほうが葉っぱが綺麗に育つのでこのままでいこうかな。とくに葉っぱが”しこる”系のヒリーは鉢植えのほうが確実に成績が良い。根部の水分がある程度安定している方がいいみたい。

カトレア畑の惨状。今シーズン、鉢数倍増。年に2鉢増が私的理想の増加率なんだけど(笑)。。。 ここで抑えるか、それとも突き抜けるか。といっても、スペースの物理的制約があるからやっぱり突き抜けはない方向で。

カトレア畑

うーん、それにしてもビニールハウス欲しい(借りたい)。でもそうすると”with”じゃなくなってしまうのが悩ましいところ。でも現在が通常の”with”じゃないからどうしてもそういう方に意識が向いてしまうんだろうなぁ。てことは自分はわりと常識人?(笑) そういう矛盾していることを・・・云々 はぁ、例年、年末はちょっとお疲れ気味です。気疲れですが。温室超隣接住居がほしいです。以上

 

株分けビフルその後

8月下旬に株分けしたビフルカツムです。10月中旬より、室内のフレームの中でぬくぬくとごきげんのようす。

Platycerium bifurcatum div

株分けしたときに出てきていた小さな貯水葉はすっかり大きくなりました。

Platycerium bifurcatum div

2枚目の貯水葉、新しい胞子葉も伸びできました。このまま勢い良く成長すれば来春には子株の発生も期待できます。

Platycerium holttumii

ホルタです。今年の4月にラージサイズを輸入したものです。ラージサイズのビカク輸入はアンディヌム以来だったのですが、今回はいったいどうやって送られてくるのかちょっとドキドキ疑問に思いながら、ポチリ。到着して箱を開けてみたらー。貯水葉は芽の周辺半径10cmぐらいを残してざっくりと切り取られ、干し上げられてしなしなになった胞子葉がロール状にたたまれた状態のホルタが・・・。とまぁ、けっこうショッキングな状態(「ビカクハンガー2号機」にわずかにその一部分が写ってます)だったのですが、やっとここまで復活しました。

Platycerium holttumii

6月ぐらい(だったかな?)に芽が動き出し、1枚目の貯水葉は完成、2枚目の貯水用は完成度50%ぐらい、そして胞子葉1枚目が出てきたところ、といった様子です。胞子葉、大きくならなそうな気がしますねぇ。空気、乾燥してるし。

Platycerium holttumii

もともと付いていた胞子葉はそろそろお役御免となりそうです。ご苦労さまでしたm(_ _)m。

胞子がたくさん付いているので播いてみようかな。

 

怪しい光の季節

昨年は11月上旬に多くの植物を室内に取り込んだので、今ぐらいの時期の週末はきっとバタバタでしていたはず。今年は10月中旬より写真のような状態ですっかり落ち着いていて、昼寝明けにこれ書いているっていう余裕っぷり笑

さて。ビフルカツム、ヒリー、レイモイネイはまだベランダに出しっぱなしです。その他は室内取込済ですが、クアドリとワリチーについてはさらにビニールケースに入れています。

クアドリは、低湿度になるとミズゴケが濡れていても葉がしおれてきてしまうのですが、ビニールケールに入れて空中湿度を保ち、葉のしおれを防ごうというわけです。ワリチー(3度目?4度目?の挑戦)も同じような傾向があるように思っていて、今回はビニールケースに入れることにしました。それと休眠はさせないので、「うっかりミズゴケカラカラ」を予防するためという効果も期待しています。とはいえ、ビニールケースの高信頼性にすっかり安心して油断しているとやっぱりミズゴケカラカラにしてしまうので、2,3日おきに重さチェックしています。

platycerium quadridichotomum, Platycerium wallichii

高湿度で空気が停滞すると病気になるので、USB扇風機を1台置いて24h空気を動かしています。 照明は15wぐらいの家庭用白色LED電球を1灯。このケースは”扉”をあまり開放しないので、太陽光が強くあたって中の温度が激高にならないよう、ブラインドを閉め気味にしてかけています。逆に光量が不足しないようLED電球を灯しています。

platycerium quadridichotomum, Platycerium wallichii

↑左端の方に写っているのは、こないだ株分けしたビフル。まだ小さいので今年の冬は待遇をよくしてあげます。

↓怪しい光はこっち!カトレア様。今日は曇天で暗いので怪しさ加減が倍増しています。

led orchids

 

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