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雑多な植物たち
投稿者: plattojp 投稿日時: 日, 08/31/2014 - 01:55そのほかの植物達。
↓ Albuca spiralis 間延びしています。これも長いことうちに居ついています。最近は分球が激しいです。奥と左の株は分球していて花茎が2本出ています。
↓ Myrmecodia が結実したので親の根元に播いたもの。群生にする予定です。
↓ Zamia pseudoparasitica この時期に新しい葉が伸びてくるのは初めてのことです。表土の乾きが激しすぎるので、8月中旬よりインテリアバークLサイズをまばらに敷いています。
↓ おいしそう。小さな葉は春に切ってしまったのですが、残しておいたら幹がもっと太っていたかも。
↓ 鉢土の表面に根が出てきています。はやくサンゴ根を作って欲しいです。
↓ Hibiscus rosa-sinensis 'Tylene' 藤色のハイビ。朝に開花して、17時頃の様子です。ゆったりと大きく咲きました。
Slc. Litozac 'Living Fire'
投稿者: plattojp 投稿日時: 火, 08/26/2014 - 13:10
Sophrolaeliocattleya Litozac 'Living Fire'(C. Litozac 'Living Fire')
ソフロレリオカトレア リトザック 'リビングファイア'
Slc. Diablito x Slc. Anzac 1970年 Stewart Inc.
今年の6月に五島園芸さんよりやってきました。
うちに来たときに1,2cmあったリードがぐんぐん成長して、みごと開花と相成りました。といっても、これ8月2日の写真です。載せる時機を逸していたもので、この際に。
いわゆるミニカトレアです。 株のわりに大きな花で、今回は8、9cmぐらいあったでしょうか。時期が盛夏のせいか、赤がちょっと薄いような気がします。でも、サンセットカラーぽくてこういうのもよいかもですね。
以下、自分語り。
じつは、1998年12月に自分が生まれて初めて手にしたカトレアがこの品種なんです。この頃まで、自分の中では「SLCこそカトレア」という思い込みがありました。なぜかというと、実家が寒冷地で、ソフロの血があればうちでも大きな花のカトレア育つかな?と考えながら大人になってしまったから。カトレアならSLCじゃなきゃダメだったんです。で、七里ガ浜駅近くにあった鎌倉洋蘭園に年の瀬の夕暮れ時にノーアポ突撃訪問して(迷惑な客(すいませんでした))、オススメしていただいたこの品種を譲ってもらったという。ですが、とてもバチ当たりなことに、数年後にその株をひとに譲ってしまったんです。それがずっと心にひっかかっていて、今年になってどうにもこうにも堪らずまた入手してしまったわけなのです。心の引っかかり感、多少やわらぎました。
↓2001年9月22日開花の写真が残ってました。この後に手放してしまった。
今度は枯れるまで自分が育てよう。
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リセット!完
投稿者: plattojp 投稿日時: 月, 08/25/2014 - 07:48リセット!の続きです。結果からいうと、
2つできました。大きい株は素焼き皿に着け、小さい方はヘゴ板に。素焼き皿はほんとはアンゴレンセを着けようと思ってストックしていたものですが、急遽予定変更。ヘゴ板は、親がついていた板を再利用。
作業詳細は以下に。
リセット!
投稿者: plattojp 投稿日時: 日, 08/17/2014 - 14:50
Platycerium bifurcatum(品種名不明)
1999年7月18日にサカタのタネ・ガーデンセンター横浜にて購入しました。
先日水やり後に、あまりの重量のために針金フックが伸びてしまって落下。貯水葉に溜めたゴミをベランダにぶちまけ、なおかつ落下経路にあった AfricanOddityに損傷を被らせるというハプニングがありました(「1999年7の月」関連かも笑)。これまでずっと重量が気になっていて、いつかこういうことが起こるだろうなぁと思っていたのですが、遂に、という。近い将来に近隣のお宅に迷惑をかけることも予想されたため、ついに株分けリセットすることにしました。2回めか3回めのリセットです。
まずは勇姿を写真に。
前回のリセットは2008年夏だったかな?
ヘゴ板は貴重な資材ですから再利用。
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Platycerium quadridichotomum 2014
投稿者: plattojp 投稿日時: 水, 08/06/2014 - 14:00
Platycerium quadridichotomum ( Bonap. ) Tardieu
Notul. Syst. (Paris) 15: 420, t. 1(3-5). 1959
今年のクアドリディコトマムです。この株は、輸入したマザープラント(親株)から出た子株を一昨年の秋に分けたもので2代目の株となります。 もうすっかり大人の風貌です(昨年の様子)。
胞子も付けはじめたし子株も吹いてきました。
親株を長期間育てるよりも、約5年ほどしたら子株で更新するのがいいかも。
↓輸入時の様子。
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