このサイトでは ウラボシ(Polypodiaceae)科 プラティケリウム(Platycerium)属 の植物達をビカクシダと呼んでいます.※ほんとは 和名:ビカクシダ=Platycerium bifurcatum

和名麋角羊歯の名前の由来:
「叉状に裂けた葉形が麋(び)すなわちオオシカの角に似ているから。」(原色牧野植物大図鑑・続編(北隆館))

ウィリンキーもリセット

ウィリンキーもリセットしましたよ。今の栽培環境では満足に葉っぱを伸ばしてあげることができなくて綺麗には育っておらず、ブログへの登場回数もグンと減ってしまっていたのですが、しっかり育っていることは育っていたんです。うーん、やはり暖かい地域だと大きくなりますね(猛暑とは別の話)。

Platycerium willinckii

そういえば2度目の富士登山

そういえばですね、8月13日(金)(仏滅)に今シーズン2度目の富士登山に行ってまいりましたよ。でもこれまたピンポイントで台風が通り抜けまして、山頂は雲の中&強風。そうです、登頂には成功したのです。でも山頂からのご来光は拝めず。三度目の正直は来シーズン狙います。

↓大渋滞の富士登山道。

富士登山

2回目リセット

象さんをリセットしました。数週間前に子株を整理したばかりなんですが、やはり親株の勢いが弱ってきたこと、栽培スペースにゆとりがなくなってきたことを理由に株を整理しました。Platycerium elephantotis

ディッキア達

最近、ディッキアが増えてきている。いろんな品種があって綺麗なものも多いんだけど、うちの栽培スペースは狭いので、自分なりに厳選したものだけをお迎えして特等席においてあげている。白いものだけに限定。

Dyckia marnier-lapostollei

富士山頂は遠かった。。。

7月29〜30日とバスツアーで(初めての)富士登山に行ってきた。ずーっと天気良かったのに熱帯低気圧のヤツめがピンポイントで天気悪くしやがって!

29日富士吉田口5合目は超暴風雨。多くのパーティが登山をキャンセルするなか我々は出発。富士の雨は上から降らんで、横から下から降るのね。聞こえるのは雨がカッパを打つ音、風の音。ガスっていて視界は100mぐらいしかなく景色は楽しめず。富士山を登っているという感覚はあんまなくて、砂利坂道歩きと岩場登りをしてるだけ、みたいな感じ。やっと8合目3100mまで登り、山小屋泊で天候の様子を見るも、出発予定の24時にはさらにひどい状態になり、これ以上は危険ということで登頂&ご来光断念。あのぐらいだと、山頂では風速20メートルぐらいの風雨になっているのだそう。朝になっても雨が降りつけてるし山小屋からのご来光も拝めず、そのまま朝4時45分には下山開始。

↓写真は6合目に降りてきたときに撮ったもの。

富士山6合目

コンテンツの配信