このサイトでは ウラボシ(Polypodiaceae)科 プラティケリウム(Platycerium)属 の植物達をビカクシダと呼んでいます.※ほんとは 和名:ビカクシダ=Platycerium bifurcatum

和名麋角羊歯の名前の由来:
「叉状に裂けた葉形が麋(び)すなわちオオシカの角に似ているから。」(原色牧野植物大図鑑・続編(北隆館))

7月のクアドリさん

Platycerium quadridichotomum

だいぶ胞子葉がのびてきた。貯水葉のほうは茶色に変色開始。

やっぱり暖かい地域と寒い地域では育ちが違うなぁ

Platycerium quadridichotomum

2号

1999年の7月にサカタ横浜でゲットしたビカク2号。わりと小さいし、栽培環境が変わるたびに違った葉姿となってたのしませてくれるとっても愛くるしいビカク。今度の環境ではくるっとかりっとした感じになって、自分にとっては可愛さ度アップ。

Platycerium bifurcatum #2

Flowers in early summer 2009

今日は所要をこなすため休暇。のんびりとベランダ見てたら結構花咲いてるなー。

↓ついに開花したシンニンギア・スペキオサ。やっぱきれいな花だなー。グロキシニア集めたいー。海外から種をとるといろいろ揃いそう。交配種も良いけど、スペキオサのタイプ違いだけでも相当集められそう。

Sinningia speciosa

"Platycerium willinckii"

ウィリンキーです。昨年株分けしてちっさい子株を2つだけ板に付け直し。昨シーズンは猛烈な成長振りで、一気に親株サイズまでになった。今シーズンも良く育っていて、ついに胞子葉も大きくなりはじめてきた。

Platycerium willinckii

想い出ビカク その1

4年前だったかな?大勢を引き連れた千葉植物狩りツアーは。

泊まった旅館の庭には、おそらく古いころに日本に入ってきたものだと思われるビカクの巨大な群生塊があった。シャープでシンプルで素朴な感じのビカクシダ。「これいいねぇ」とか思いながら。

なぞビフ

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