ビカクシダ
リドレイ
投稿者: plattojp 投稿日時: 月, 01/06/2014 - 13:46Platycerium ridleyi
水やりをサボって葉がすこしチマチマっとしてしまっても、水をきちんと与え始めると再びグイグイ葉が伸び始める。そんな印象がリドレイにはあります。何度も水やりサボってるってことですね、、。
比較的(一時的な)乾燥に強い種類なのかもしれません。と言ったらおおかたのビカクシダはそうなんでしょうけれど、リドレイにはなにか際立つものを感じます。
ビカクハンガー2014
投稿者: plattojp 投稿日時: 日, 01/05/2014 - 10:06恒例のビカクハンガーです。
右上:リドレイ、右中:アフリカン・オディッティー、右下:アンゴレンセ
リドレイは12月に水やりをサボってしまい伸長中の貯水葉がすこし小さめとなっています。アフリカン・オディッティー、丈夫。芽の動きが止まっているので多少水やりサボっても平気。アンゴレンセいい感じ。
左上:アンディヌム、左下:クアドリディコトマム
アンディヌムは夏の高温のためか、夏〜晩秋の水不足のためか本調子ではない様子。成長サイクル終盤の2枚の胞子葉がショボくてちょっと残念です。クアドリディコトマムは10月頃に5年ぶりに付け直しをし、いくつか子株のポットあげもしました。いまのところどれも問題ないようで、とくに子株については新しい貯水葉が動き始めています。クアドリ親株の輸入も初冬だったし、クアドリは秋から冬にイジるとわりとうまくいく印象がしています。
どれも水切れさせないよう注意。だいたい1週間に1度の水やり。4,5日に一度でもいいかなー。リドレイだけは重さを見て水やりしています。貯水葉がまるっと覆っているので水分蒸発が遅いです。
右:ウィリンキー1号
左:ウィリンキー 'Rboonchom'
(下にぶらさがってるバスケットは風蘭)
ウィリンキーはどちらも活動開始です。”最初の”貯水葉が動き始めています。このタイミングで水が足りないと1枚目が小さな葉になってしまうので水切れしないよう注意しています。液肥も与え始めました。ハイポネックスNPK666を3000から5000倍程度に薄めにして2週間に1度ぐらい。そろそろ完熟油かすも置こうかな?
エレファントティス
投稿者: plattojp 投稿日時: 月, 12/23/2013 - 09:41
Platycerium elephantotis みどりみどりの新鮮なレタス。
真ん中の親株とその両サイドには大きくなってきた子株。阿修羅像みたいですね〜。表情はぜんぶ同じですけど。
貯水葉の展開が終わり、胞子葉が伸び始めてきました。
今年は大丈夫かと思って油断していたらやっぱり”菌”が侵食してきました。ほんっとしつっこいir。ということで殺菌剤散布しました。
この時期:最低室温15度C。ミズゴケを極端に乾燥させる事のないように水やり(1週間に1度たっぷり)。薄い液肥(NPK666、5000倍ぐらい)を3週間に1回ほど灌水代わりに。
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小型のビフル
投稿者: plattojp 投稿日時: 日, 11/17/2013 - 10:54おそらくビフルカツムの系だと思っているんですが、詳細不明なのでとりあえず'小型のビフル'といつも呼んでいるビカクシダ。けっこうかわいいんですよねぇ〜。もりもりの様子のビカク半玉(ハンタマ)。
手のひらみたいなはっぱ。
まだまだ成長中。年末にかけて貯水葉が完成していきます。貯水葉を出し終えて胞子葉を伸ばし始めている元気な芽もあります。
最低気温は10度C前後ですが、こんなふうに成長しているので、灌水と施肥を行っています。水は週1でタップリと。施肥は2、3週間に1度、2000倍ぐらいに薄めたハイポネックス(6-6-6)をあげてます。12月に入ったら施肥はストップ、水やりの頻度も低くなってきます。
Platycerium quadridichotomum DIV.
投稿者: plattojp 投稿日時: 日, 10/20/2013 - 05:251年前に株分けしたクアドリディコトマムです。根っこをいじくるのがコワイので、あまり負担かけずに棒付けに移行できるよう、こんなふうにしてみました。ちょっと心配し過ぎですかね?
冬の間、室内はかなりの低湿度になります。クアドリの根っこの負担を軽減するために、湿度高めのカトレアフレームの中にぶら下げています。
来シーズンあたり子株吹いてくれたらいいんですけどね−。
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